活動ブログ

本日も読書会ありがとうございました！

「その扉をたたく音」は瀬尾まいこさんらしい優しさと温かさに溢れた話。人との繋がりが大事だなと再認識させられますね。

「夢巻」はショートショートの短編集。大根侍の世界観が面白かったです。<...

前回からの続きでもう１チームの本です!

「将棋の子」は奨励会の若い人達のノンフィクション。厳しい世界での挫折感が切ないですね。

「つむじ風食堂の夜」は十字路の角にある、ちょっと風変わりな食堂の話。夜な夜な集う個性的な人々のお...

今回も読書会ありがとうございました！今回は２チームに分かれました。まず１チーム目。

「正欲」は多様性をテーマにした小説。映画も気になります。

「自意識過剰！」は自意識に関するエッセイ。普段の自分の行動を見直す良い機会になりそ...

今回も読書会ありがとうございました！

「色川武大・阿佐田哲也 電子全集」の作者は麻雀放浪記が有名ですね。指相撲の話が想像を越えていて面白かったです。

「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」は映画化も...

今回も読書会ありがとうございました！

「シスターズ・ブラザーズ」はゴールドラッシュのアメリカの悪党の話。殺し屋だけどコミカルで憎めない感じの登場人物が面白そうですね。

「正欲」は多様性がテーマの小説。生きづらさがの描き方が記...

今回も読書会ありがとうございました！

「塩刈峠」は信仰や自己犠牲がテーマの小説。信仰と愛を明治時代に貫いた男性の物語でしたね。

「風濤」は元に支配された高麗の話。元寇で攻められた話ではなく、支配された朝鮮の話が興味深いです。...

本日も読書会ありがとうございました！

「噛みあわない会話と、ある過去について」は人の心裏が描かれた短編集。人の内面の怖い感じがするところがみれそうな話ですね。

「月まで三キロ」は死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜の話が...

今回も読書会ありがとうございました！

「応仁の乱」ですが、歴史の授業では年号を覚えただけだったけど、複雑な背景があったんですね。

「アルジャーノンに花束を」は知的障害がある主人公が手術を受けて天才になり、幸せや豊かさについて...

今回も読書会ありがとうございました！

「私たちの世代は」コロナ禍での二人の小学生の未来の話。〇〇世代って一括りにせず、その人自身を見ていきたいですね。

「銀二貫」は江戸時代の大阪の商人の話。仇討ちを銀ニ貫で買うことからの物語...

今回も読書会ありがとうございました！

「カーテンコール」は廃校が決まった女子大で、卒業できなかった生徒が補講を受ける話。一万円選書です。

「星々の悲しみ」は純文学の短編集。絵画を盗む浪人生の話が興味深かったです。