「ガット張り替え、自分でやってみた!」意外な発見と愛機への愛着
皆さん、バドミントンしてますか? 今日はちょっとマニアックな話になっちゃうんですけど、僕、ついに自分でラケットのガット張り替えに挑戦してみました! きっかけは、いつも行ってるスポーツ用品店で「ガット張り替え、自分でやると結構楽しいですよ」って店員さんに言われたこと。最初は「え、無理でしょ…」って思ったんですけど、YouTubeとか見ると意外とみんなやってるんですよね。 で、思い切ってガット張り機をレンタルして、家に持ち帰ってきました。これがまた、結構大掛かりで「本当にできるのか?」って不安になったりも(笑)。 説明書とにらめっこしながら、まずは古いガットを外して、新しいガットをピンと張っていく作業。これがね、力加減がめちゃくちゃ難しい!推奨テンション通りに張っても、なんだか緩かったり、逆にきつすぎたり。何度かやり直して、ようやく「これかな?」っていう状態に。 でも、全部張り終わった時の達成感は半端なかったです! そして、いざ打ってみると、これがどうでしょう! 正直、プロみたいに劇的に変わった!とは言えないんですけど、でも、なんか自分の手で愛情込めて張ったガットだからなのか、いつもよりボールがしっかりラケットに乗る感じがしたんです。打球感がダイレクトに伝わってくるというか。 もちろん、お店でプロに張ってもらうのが一番確実で性能も引き出せるんでしょうけど、自分でやることで、ラケットの構造とか、ガットの張り方でこんなに変わるんだっていうのを肌で感じられたのが大きかったです。 愛用してるラケットに、さらに愛着が湧いちゃいましたね。 もし「ガット張り、ちょっと興味あるな」って人がいたら、一度チャレンジしてみるのも面白いかもしれませんよ!怪我には十分注意して(笑)。
