そういえば、バドミントンの点数って昔と違うよね?

☆東京バド☆ ほぼ毎週人気ランク1位です🏸
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今日の練習は、珍しく午前中から体育館に行ってきました!朝から体を動かすのって気持ち良いねぇ。ダブルスの試合を何ゲームかやって、汗をたっぷりかきました。パートナーとの声掛けとか、少しずつ息が合ってきた気がして嬉しかったな。
帰り道、スポーツドリンクを飲みながら、ふとバドミントンの点数の数え方のこと思い出したんだ。最近始めた人とか、あんまり詳しくない人は知らないかもしれないんだけど、実はバドミントンの点数ルールって、昔と今で結構違うんだよね。
私がバドミントンを始めたのは…えっと、〇年前かな(あんまり昔って言いたくないけど!笑)。その頃のルールは「15点マッチ」が主流で、しかも大事なのが「サーブ権がないと点数が入らない」っていうルールだったんだ。相手がミスしても、自分にサーブ権が移るだけで、得点にはならなかったの。これを「サイドアウト」って言ってたなぁ。
だから、強い相手とやると、延々とラリーは続くのに自分の点数は全然増えない…なんてことが結構あったんだよね。1点取るのにすっごく時間がかかったりして、試合時間が長くなることも多かった記憶がある。
それが、今のルールは「21点3ゲームマッチ」で、「ラリーポイント制」になったんだよね。ラリーに勝てば、サーブ権があるかどうかにかかわらず必ず1点入る。
これって、試合の展開がすごく速くなったと思うんだ。ポンポン点が入るから、見てて分かりやすいし、やってる方も「あと〇点!」とか目標にしやすくなった気がする。それに、点差が離れてても連続ポイントで一気に追いつくこともできるから、最後まで気が抜けないスリリングさが増した気がするんだよね。
昔のサーブ権ありきのルールも、じっくり攻めていく戦略とかがあって面白かったけど、今のラリーポイント制のスピード感もまた違った面白さがあるなぁって思う。
ルールは変わっても、必死でシャトルを追いかけて、良いショットが打てた時のあのスカッとする感じは変わらない!それがバドミントンの良いところだよなぁって、改めて思った一日でした。
また次の練習も楽しみだ!