ガットの張り替え、自分でやってみた！意外と奥深い世界

最近、バドミントンのラケットのガットが切れてしまって、そろそろ張り替え時だなと思っていたんです。いつもは専門店にお願いしていたんですが、ふと「自分でやってみるのも面白いかも？」と思い立って、挑戦してみることにしました。 ネットで「バドミントン ガット 張り方」とか検索してみると、意外とたくさんの情報が出てくるんですね。専門的な動画がたくさんあって、最初は「うわ、難しそう…」って尻込みしました。でも、一つ一つ丁寧に見ていくと、意外と手順はシンプル。 必要な道具は、ガットカッター、ストリンギングツール、そしてもちろん新しいガット。今回は、ちょっと評判の良いメーカーのガットを選んでみました。色も迷った末に、鮮やかなブルーに。気分転換にもなるかなと思って。 実際にやってみると、これがまた集中力を使う！ガットを均一に張るのって、力加減がすごく難しいんです。ちょっと緩かったり、張りすぎたり。何度かやり直したりして、結構時間がかかりました。でも、だんだんコツが掴めてきて、「お、いい感じになってきたかも」と嬉しくなりました。 そして、ついに完成！自分で張ったガットで打ってみると、なんだかいつもよりシャトルが弾むような、そんな気がしました。気のせいかもしれないけど、達成感は半端ないです。これからは、ガットのテンションとか、色とか、色々試してみるのも楽しそう。バドミントンの楽しみ方が一つ増えた気がします。皆さんも、一度自分で張ってみるの、おすすめですよ！