ガットの種類、奥深すぎ問題

超自由 今日12/19(金) ☆東京バド☆
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バドミントンやってると、ラケットばっかり注目しがちだけど、実はガットもめちゃくちゃ大事だって最近気づいたんだよね。だって、ガットが飛んでいくボールに直接影響してるわけだから、そりゃあ大事なのは当たり前か。 よく聞くのが、細いガットは反発力があって速い球が出るけど切れやすい、太いガットは耐久性があってコントロールしやすい、みたいな話。でも、それだけじゃないんだよなー。素材とか、構造とか、テンションとか、もう色々あって、どれを選べばいいかマジで迷う。 初心者におすすめされるのは、だいたい耐久性のある太めのガットらしい。確かに、すぐに切れるとテンション下がるもんね。でも、ちょっと慣れてくると、もっと弾くガットとか、スピンがかかりやすいガットとか、色々試したくなる。そうなると、もう沼。 この前、ショップのお兄さんに相談したら、「どんなプレースタイルですか?」って聞かれて、ハッとした。確かに、自分の打ち方とか、得意なショットとかで合うガットって違うんだよな。パワーヒッターなら、よりパワーを引き出せるガットとか、繊細なタッチを求めるなら、フィーリングの良いガットとか。 結局、色々なガットを試してみるのが一番なんだろうけど、一本一本値段もそこそこするし、そうそう気軽に張り替えられないのも現実。でも、ガットを変えるだけで、いつものラリーの感覚がガラッと変わったりするから、その面白さもある。次はどんなガットにしてみようかな。ちょっと冒険してみようか、それとも安定のやつにするか、真剣に悩んでる今日この頃です。