ガット張り、沼への入り口？

バドミントンやってて、ラケット買ったはいいけど、次はガットだよね。最初は「とりあえず店員さんにお任せ〜」だったのが、いつの間にか「このテンション、このガット、どんな打感になるんだ？」って悩んでる自分がいる。これって、いわゆる沼への第一歩？ 正直、ガットの種類って多すぎる。細いの、太いの、反発系、耐久系、打球感重視とか。最初は「まあ、どれでも一緒でしょ」って思ってたけど、これが全然違うんだよね。打った時の「パーン！」って響き、シャトルが当たった時の「グッ」と食いつく感じ。微妙な違いなんだけど、それがプレーに結構影響する。 一番驚いたのは、ガットのテンション。ちょっと変えただけで、全然違うラケットになったみたいに感じるんだ。ゆるくすれば楽に飛ぶけど、コントロールが難しくなる。きつくすればコントロールはしやすいけど、打球感が硬くなって、体力も奪われる気がする。自分のプレースタイルとか、その日の調子で変えたくなる気持ち、すごくわかるようになった。 最近は、自分で張ってみようかなって思ってるけど、あのガット張り機、結構なお値段するんだよね。でも、自分で張れるようになったら、もう完全に沼の住人って感じがする。次はどんなガットにしようかなって、もうすでに次のことを考えてる自分がいる。バドミントン、奥が深すぎる！