ガット張り、奥が深すぎる！愛用ラケットと初の張り替え体験談

バドミントン歴もそこそこになり、そろそろ自分のラケットにも愛着が湧いてきた今日この頃。でも、ふと気づいたんです。「ガットって、いつ張り替えてるんだろう？」って。先輩に聞けば「定期的にだよ」とか「切れそうになったら」とか、みんなバラバラ。こりゃいかん、ということで、今回はガット張りに挑戦してみることにしました。 まずは情報収集。ガットの種類って、意外とたくさんあるんですね。細い方がコントロールしやすいとか、太い方が耐久性があるとか。テンション（張り具合）も重要らしくて、これがまた色々あって迷う迷う…。普段使っているラケットのメーカーサイトや、バドミントン専門店のブログなんかを読み漁りました。正直、最初は「え、そこまでこだわるの？」って思いましたが、プロ選手なんかは細かく調整してるって聞くと、やっぱり気になってくるんですよね。 で、意を決して近所のバドミントン用品店へ。店員さんに色々相談しながら、今回は初の張り替えなので、ちょっとバランスの良い、耐久性もありつつコントロールもそこそこできるようなガットを選んでみました。テンションは、無難に中間の強さでお願いしました。待っている間もドキドキ。新しいガットで、自分のプレーはどう変わるんだろう？ 張り上がったラケットを受け取った時の、あの新品のような輝き！なんだかテンション上がります。早速体育館で打ってみると、あれ、なんか球持ちが良くなったような？前よりクリアが伸びる気がする！気のせいかもしれないけど、気分はもう上級者です（笑）。 ガット張りって、単に切れたら交換するだけじゃなくて、自分のプレースタイルに合わせて調整することで、プレーの質も変わるんだなって実感しました。これから、色々なガットやテンションを試して、自分だけの最高のガットを見つけたいですね。皆さんも、ガット、ちゃんとメンテナンスしてますか？