シャトルって、意外と奥深いんです！

こんにちは！バドミントン大好きブロガーです。 今日は、普段何気なく使っている「シャトル」について、ちょっと掘り下げてみたいと思います。 「シャトルって、羽とコルクでできてて、打ったら飛んでいくもの」 まあ、確かにそうなんですが、実はシャトルにも色々な種類があるのをご存知でしたか？ まず、大きく分けて「羽根シャトル」と「プラスチックシャトル」があります。 羽根シャトルは、アヒルやガチョウの羽根で作られているのが一般的。天然素材ならではの繊細な飛び方や、空気抵抗による自然な減速が特徴です。試合で使われるのはほとんどが羽根シャトルなんですが、値段もお高め。練習でバンバン打つには、ちょっともったいない気もしますよね。 一方、プラスチックシャトルは、その名の通りプラスチック製。耐久性があって、値段もお手頃なので、練習用にはぴったりです。最近は、羽根シャトルに近い感覚で打てるように改良されたものも出てきて、侮れません。 さらに、羽根シャトルの中でも、羽根の質や密度で飛び方が変わってきます。例えば、スピードが速いシャトル、ゆっくり落ちるシャトルなど、自分のプレースタイルや練習の目的に合わせて選ぶのがおすすめです。 ガットの張り方やラケットの重さも大切ですが、シャトル選びも上達への近道かもしれませんね。 皆さんは、どんなシャトルで練習してますか？もし、おすすめのシャトルがあれば、ぜひコメントで教えてください！