シャトルはどこへ?迷子シャトルとの愉快な日々

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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バドミントンって、たまにシャトルどこ行った?ってなりませんか? 特に練習中、勢い余ってコートの外に飛び出していったり、暗くて見えにくい隅っこに隠れたり。あの小さくて白い悪魔(愛すべきですが)、見つけるのに一苦労ですよね。 先日も、試合形式の練習で、スマッシュを打った瞬間にシャトルが天井のファンに吸い込まれていくという珍事が発生しました。さすがにそれは予想外。みんなで「あー、あそこか!」と指さしながら、どうやって取ろうか作戦会議。結局、一番背の高い人が椅子に乗って、なんとか救出しました。危うく練習中止になるところでした。 あとは、体育館の端っこにある、誰にも見つけられないであろう影に隠れるシャトル。 「あれ?もう一本新しいの出した?」 「いや、あれさっきまで使ってたやつじゃん!」 なんてやり取りも日常茶飯事です。 それでも、あの見失ったシャトルを、みんなでワイワイ探し出す時間も、なんだかんだで楽しいんですよね。チームワークというか、一体感というか。見つかった時の「あったー!」っていう達成感も地味に大きい。 もちろん、シャトルを大切に使うことは大前提ですが、たまにはこんなハプニングもバドミントンの醍醐味かな、なんて思ったり。次回の練習でも、どんな「迷子シャトル」に出会えるのか、ちょっと楽しみだったりします。