シャトルに人生を乗せて。〜異業種交流会でバドミントンを語る〜

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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先日、なんだか面白そうな異業種交流会に参加してきたんです。普段は仕事の話ばかりで、ちょっと肩が凝るな、なんて思っていたんですが、今回ばかりは違いました。共通の話題、そう、バドミントン! 会場には、普段絶対に出会わないような職業の方々がたくさん。「あ、バドミントンされるんですか?」って、そこから一気に会話が弾むこと弾むこと。普段は聞けないような、あの会社のあの部署ではこんな練習してるんだ、とか、このガットの張り方、すごいこだわりがある、とか。もう、話は尽きないわけです。 私は普段、会社の同僚ともバドミントンをするんですが、どうしても「仕事」がベースにあるので、どうしても仕事の話に寄り道しがち。でも、この会では純粋にバドミントンへの情熱だけを語り合える。それが新鮮で、すごく楽しかったんです。 特に印象的だったのは、あるIT企業のリーダーの方が、「バドミントンで培った瞬時の判断力と、チームで勝利を目指す経験が、今の仕事にすごく活きている」と熱く語っていたこと。なるほどなー、と。確かに、ダブルスで仲間との連携って、仕事のチームプレーにも通じるものがあるよなぁ、なんてしみじみ思いました。 「いや、でも、あのスマッシュのコースは…」「いやいや、カットの安定感なら…」なんて、お酒も入ってくると、もうバドミントン愛が爆発(笑)。普段の自分からは想像もできないような、熱い議論が繰り広げられました。 異業種交流会って、単に名刺交換するだけじゃないんですね。共通の趣味を通じて、こんなにも深い繋がりが生まれるなんて。バドミントン、恐るべし。またこんな会があったら、ぜひ参加したいものです。次は、どんな「バドミントン談義」が聞けるか、今から楽しみです!