シャトルはどこへ?見失いがちなあなたのためのシャトル探し術

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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バドミントンって楽しいんだけど、時々「あれ?シャトルどこ行った?」ってなること、ありませんか?広い体育館の隅っこに転がっていったり、応援席の奥深くに潜り込んだり。特に練習中なんかは、一球一球集中したいのに、シャトル探しに時間を取られちゃう。今日はそんな残念な時間を減らすための、ちょっとしたコツをお伝えします。 まず、一番大事なのは「意識」です。打った後、シャトルがどこへ飛んでいったのか、ほんの少しだけ目を離さないようにする。もちろん、次のショットの準備も大切ですが、ほんの一瞬でいいんです。そうすることで、次打つべきシャトルの「おおよそ」の場所が頭に入ってきます。 それでも見失ってしまったら、まずはコート全体をゆっくり見渡しましょう。選手の動きや、コートの端っこ、ネット際などを注意深く観察します。意外と、思わぬところに転がっているものです。それでも見つからなければ、周りの人に「シャトル見失っちゃったんですけど…」と正直に聞いちゃうのが一番早いです。みんな経験あるはずですから、嫌な顔をする人はいませんよ。 あとは、練習場所の特性も関係しますね。壁際や照明器具の近く、観客席なんかに潜り込みやすい傾向がある気がします。なので、そういう場所を意識して打つ、あるいは打った後に注意を払うようにすると、見失う確率は減るかもしれません。 シャトル探しに時間を取られるのは、もったいない!練習効率を上げるためにも、今日からちょっとだけシャトルに意識を向けてみませんか?