「ガット張り替え、自分でやってみたら…」想定外の結末

✨100人祭り✨ もうすぐ 10/19(日) ☆東京バド☆
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こんにちは!バドミントン愛好家の皆さん、元気にしてますか? さて、先日ふと思い立って、自分のラケットのガット張り替えに挑戦してみたんです。いつもはお店にお願いしてたんですけど、「最近の動画とか見ると、意外と簡単そうだし、節約にもなるかな?」なんて甘い考えで。 YouTubeでいくつか動画を見て、必要な道具も最低限揃えて、いざスタート!最初は「思ってたよりスムーズじゃん!」なんて調子に乗ってたんですが、片側が終わったあたりから雲行きが怪しくなってきて…。 「あれ?なんかテンションが一定にならないぞ?」 「この結び方、これで合ってたっけ?」 時間だけがどんどん過ぎていき、作業は迷走。しまいには、ガットが絡まっちゃったり、推奨テンションよりだいぶ緩くなってる気がしたり。 結局、半日格闘した挙句、なんとか形にはなったんですが、打ってみたらもう、驚きの連続でした。普段のシャトルタッチとはまるで違う、なんか「ボヨンボヨン」した感じ。 「これが自分で張ったガットの味か…」と、ある意味感動すら覚えました。 いや、感動するだけじゃダメですよね(笑)。 お店に持って行って、プロの方に「これ、ちょっと…」って見せたら、「お疲れ様でした!また張り直しましょうね」って、優しく(でもちょっと呆れ顔で?)張り直してもらいました。 今回の経験で学んだこと。それは、「プロの技は偉大」ということと、「無理は禁物」ということ。そして、「節約のつもりが、結果的に高くつくこともある」ということです。 皆さんも、もしDIYに挑戦される際は、くれぐれも無理せず、計画的に!そして、私のように最初からお店にお任せするのも、賢い選択ですよ! また次回のブログでお会いしましょう!