ガット張り替え、愛着と戦略の狭間で

超自由 もうすぐ 10/1(水) ☆東京バド☆
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バドミントンやってる皆さん、こんにちは! 今日はちょっとマニアックな話、ガットについて語らせてください。ラケット本体ほど注目されないけれど、ガットってめちゃくちゃ大事なんですよね。まるで身体の一部みたいな存在。 昔は「とりあえず張ればいいや」って思ってた時期もあったんだけど、最近は「あ、このガット、そろそろ寿命かな?」とか、「この打球感、なんだか違うな?」とか、色々感じちゃうようになってきました。これって、バド歴が長くなった証拠なのか、それとも単に道具にこだわり始めただけなのか…(笑) ガットの種類って本当にたくさんあって、テンションの選び方ひとつで、スマッシュの威力とか、ドロップのコントロールとか、全然変わってくるじゃないですか。自分のプレースタイルに合うガットを見つけるのって、宝探しみたいで楽しい反面、悩ましいですよね。色んなガットを試してみて、「これだ!」っていう一本に出会えた時の喜びは格別です。 でも、だからこそ、切れた時のショックも大きい。「あー、もうダメか…」って。でも、それって逆に言えば、それだけそのガットを使い込んで、相棒みたいになってたってことなんだよな、って思うんです。愛着が湧いちゃうんですよね。 張り替えのタイミングも難しい。まだ切れてないけど、ちょっとテンション落ちてきたかな?とか、そろそろ大会だから張り替えておこうかな、とか。毎回、自分の戦略と、ガットへの愛着の間で葛藤しちゃいます。皆さんはどうしてますか? ガットひとつで、バドミントンの世界がもっと深くなる。そんな奥深さが、バドミントンの魅力の一つだなって、改めて感じた今日この頃でした。