ガット張り替えはバドミントンの秘密兵器?意外と知らない奥深い世界

超自由 もうすぐ 9/24(水) ☆東京バド☆
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バドミントンやってる皆さん、ラケットのガットっていつ張り替えてますか? 「切れたら張り替える」くらいで、あんまり意識してない人も多いんじゃないでしょうか。かくいう私も、以前はそうでした(笑)。 でも、このガット、実はラケットの性能を大きく左右する、めちゃくちゃ重要なパーツなんです。例えるなら、車のタイヤみたいなもの? いや、もっと繊細で、プレーヤーの感覚に直結する部分かもしれません。 ガットの種類も、素材や太さ、テンション(張り方)で全然違うんです。弾きが良いもの、コントロールしやすいもの、耐久性が高いもの…。「なんか最近、スマッシュがあんまり飛ばないな」とか、「クリアがネットにかかりがちだな」なんて感じたら、それはガットの劣化のサインかも。あるいは、自分のプレースタイルに合ってないガットを使っている可能性もあります。 テンションも奥が深くて、低めに張ると反発力が上がってスピードが出やすいけど、コントロールが難しくなる。逆に高めに張ると、コントロールしやすくなるけど、パワーは少し落ちる、なんて言われています。もちろん、これはあくまで一般的な話で、ガットの種類やラケットとの相性で変わってくるんですけどね。 個人的には、定期的な張り替えは「投資」だと思ってます。だって、いくら良いラケットを持っていても、ガットがヘタってたら宝の持ち腐れじゃないですか。たまには、普段と違う種類のガットを試してみるのも面白いですよ。新しい発見があって、バドミントンがもっと楽しくなるかもしれません。皆さんも、ガットの世界、ちょっと覗いてみませんか?