シャトルを追いかける日々、そこにあった“縁”の話

超自由 今日9/3(水) ☆東京バド☆
作成日:
こんにちは。バドミントン大好きブロガーです。 今回は、私のバドミントンライフにおける「出会い」について、ちょっと語ってみようと思います。バドミントンって、一人で黙々とやるスポーツじゃないんですよね。コートの上で、シャトルを追いかけながら、たくさんの人と繋がっていく。それが、このスポーツの魅力の一つだと私は思っています。 私が通っている社会人サークルは、本当に色々な人が集まってきます。学生時代に部活でバリバリやっていたベテランから、最近になって「なんか面白そう!」と始めたばかりの初心者さんまで。年齢も職業もバラバラ。でも、ラケットを握れば、みんな同じ目線でシャトルを追いかける。あの瞬間、肩書きとか、普段の生活の悩みとか、全部一旦置いておけるのがいいんですよね。 何度か、練習後にみんなで軽くご飯を食べに行ったこともあるんです。そこで、普段はコートでしか話さないような、仕事の話とか、趣味の話とかをしたり。意外な共通点が見つかったりして、「へえ、〇〇さんもそんなことするんだ!」なんて、新しい発見がたくさんありました。バドミントンっていう共通の趣味があるからこそ、自然と会話も弾むし、普段ならなかなか踏み込めないような話もできたりするんです。これが、まさに「異業種交流会」状態なのかもしれませんね。 もちろん、競技として真剣に上手くなりたい!という人もいれば、運動不足解消のために楽しくやりたい!という人もいる。それぞれの目的は違えど、シャトルを打つ、拾う、というシンプルな行為を通して、誰かと分かり合える。その感覚が、私にとっては何よりの楽しみなんです。 これからも、このシャトルを追いかける日々の中で、どんな新しい出会いや繋がりが生まれるのか、ワクワクしながらコートに立とうと思います。皆さんも、ぜひバドミントン、始めてみませんか? きっと、そこにはあなたの知らない世界が広がっているはずですよ。