それじゃ上手くならない!バドミントン練習の落とし穴

☆東京バド☆ ほぼ毎週人気ランク1位です🏸
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毎週練習してるのに、全然上達しないな…なんて悩んでる人、結構いるんじゃないかな。もしかしたら、それって練習のやり方に原因があるのかもしれないよ。 ありがちなのが、体育館に着いたら準備運動もそこそこに、すぐゲームを始めちゃうパターン。仲間と集まると楽しいし、試合をするのが一番の目的っていう気持ちはすごくよく分かる。でも、これだと自分の苦手なショットを克服するチャンスを逃しがち。試合になると、無意識に得意なショットばかり選んで、苦手なバックハンドとかヘアピンを避けてプレーしちゃうんだよね。 上達への近道は、やっぱり地味な基礎練習。フットワークや素振り、手投げのノック練習とか、正直つまらないと感じるかもしれない。でも、トップ選手だってこういう基礎をすごく大事にしてる。安定したショットを打つには、しっかりした土台が不可欠なんだ。 だから、練習時間の最初の30分だけでも、基礎練習に当ててみてほしい。あとは、ゲームをする時も「今日はバック奥にきた球を必ずクリアーで返す」みたいに、自分だけの課題を持って臨むと効果的。ただ何となくシャトルを打つんじゃなくて、頭を使って練習することが、上達への一番の鍵だよ。