バドミントンサークル、意外と見られてる「お作法」の話

✨超大勢✨5時間 もうすぐ 8/30(土) ☆東京バド☆
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社会人になってからバドミントンサークルに入った人、結構多いんじゃないかな。運動不足解消にもなるし、新しい友達もできて楽しいよね。でも、そんな楽しいサークル活動で「あの人、ちょっと…」って思われないための、暗黙のルールみたいなものがあるって知ってた? まず一つ目は、シャトルの扱い方。コートに落ちてるシャトルをラケットで拾うのはいいけど、相手コートに返す時にラケットで強く打ち込むのはやめよう。手でそっと投げるか、ラケットで優しくすくい上げてネット際に落とすのがスマート。相手への配慮が感じられるよね。 二つ目は、ゲーム後の挨拶。ネットを挟んで握手する文化は素敵だけど、汗だくの手で握られるのが苦手な人もいる。そんな時は、ラケット同士を軽くコツンと合わせる「ラケットタッチ」がおすすめ。これなら爽やかだし、お互い気持ちよく終われる。 最後は、レベル差がある相手との練習。明らかに自分が格上の場合でも、手を抜かずにちゃんと打ち合ってあげること。もちろん、相手が取れないような厳しいコースばかりを狙う必要はないよ。相手が気持ちよく返球できるようなラリーを続けてあげるのが、本当の意味での優しさだったりするんだ。 どれも細かいことかもしれないけど、こういう小さな気配りができると、もっとサークルが楽しくなるはず。みんなで気持ちよくバドミントンを楽しもうよ。