バドミントンの影の主役、シャトルについて語ってみる

✨100人祭り✨ もうすぐ 8/23(土) ☆東京バド☆
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みんな、バドミントンっていうと、どんなラケットを使ってるかとか、ガットのテンションはいくつかとか、そういう話になりがちだよね。でも、ちょっと待って。今日はあえて、バドミントンのもう一人の主役、そう「シャトル」について語らせてほしい。 シャトルって、実はめちゃくちゃデリケート。練習で使う安いものから、大会で使う高級なものまで色々あるけど、共通してるのは「とにかく消耗品」ってこと。特に冬場の乾燥した体育館なんかだと、新品のシャトルがスマッシュ一発で羽根がポキッ、なんて日常茶飯事。クリアを打ったら羽根が数本抜けて、急に失速するあの感じ、経験ある人も多いんじゃないかな。 でも、この儚いシャトルがゲームの質を大きく左右するんだよね。質の良いシャトルは飛行が安定していて、打球感も最高。逆に、羽根が折れたりボロボロになったシャトルだと、全然思ったところに飛んでくれなくて、練習の効率もガクッと落ちちゃう。だから、たかがシャトル、されどシャトル。練習仲間と出し合うシャトルのコンディションが良いと、それだけでその日の練習が楽しくなったりする。 ラケットやシューズも大事だけど、たまにはこの小さな白い鳥、シャトルのことも気にかけてあげてみて。きっとバドミントンがもっと面白くなるはずだから。次に体育館に行くときは、ちょっと良いシャトルを持っていってみるのもアリかもね。