そのガット、いつ張り替えた?交換時期を見極める3つのサイン

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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みんな、自分のラケットのガット、最後にいつ張り替えたか覚えてる?「別に切れてないから大丈夫」って思って、半年以上同じガットでプレーしてる人、意外と多いんじゃないかな。でもそれ、実はかなり損してるかもしれないぜ。 ガットは切れてなくても、日々の練習で目に見えないダメージが蓄積して、性能はどんどん落ちていくんだ。いわゆる「テンションロス」ってやつだね。新品の時のような反発力やコントロール性能は失われて、ただの「糸」になっちゃう。これじゃ、せっかくのナイスショットも生まれないよな。 じゃあ、いつ張り替えればいいのか。目安になるサインは3つある。 一つ目は「打球音が鈍くなった時」。張りたての頃の「パァン!」っていう乾いた気持ちいい音が、「ボテッ」みたいな鈍い音に変わってきたら要注意。二つ目は「ガットがズレやすくなった時」。ショットを打つたびにガットが大きくズレて、指で直す回数が増えたら交換のサインだ。 そして三つ目は、単純に「前回張り替えてから3ヶ月経った時」。週に1〜2回プレーする人なら、これが一つの目安になるかな。 自分に合ったガットとテンションでプレーするのは、バドミントンの上達に欠かせない要素。ラケットの性能を最大限に引き出して、もっとプレーを楽しんでいこうぜ!