キラキラだけじゃない?社会人バドミントンサークルの実態

シングルス✨5時間 明日8/17(日) ☆東京バド☆
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「社会人になったし、何か運動始めたいな。バドミントンサークルとか楽しそう!」って思う人、結構多いんじゃないかな。実際、運動不足解消になるし、普段出会えないような人と知り合えたりして、メリットはたくさんある。でもね、キラキラしたイメージだけじゃないのが、社会人サークルのリアルなところ。 まずぶつかるのがレベルの壁。学生時代にガチでやってた人と、社会人になって初めてラケットを握る人が同じコートに立つんだから、正直なところ、お互いに気を使う場面は少なくない。「初心者相手に本気で打てないし…」「経験者の人と組むと迷惑かけちゃう…」みたいな悩みは、サークルのあるあるだよね。 他にも、仕事の都合で急なキャンセルが出たり、コートがなかなか取れなかったり、運営側の苦労は絶えない。たまに恋愛がらみのいざこざが起きたりなんてことも。 でも、そんな面倒なことをひっくるめても、やっぱりサークルって面白い。同じ趣味を持つ仲間と汗を流すのは最高に楽しいし、仕事の愚痴を言い合える友達ができることもある。大会に向けてみんなで練習すれば、学生時代の部活みたいな一体感も味わえる。 大変なこともあるけど、それ以上に得るものも大きいのが社会人サークル。自分に合った雰囲気の場所を見つけて、バドミントンライフを楽しんでみてほしいな。