バドミントンサークル、「コミュ力おばけ」が最強説

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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社会人になってバドミントンサークルに入ると、いろんな人がいるよね。学生時代からバリバリやってた経験者、新しい趣味を探しに来た初心者、ダイエット目的の人。でも、サークル内で一目置かれ、なんだかんだ中心にいるのって、実は「コミュ力おばけ」な人じゃない? もちろん、めちゃくちゃ上手い人は尊敬される。スマッシュが速い人、ヘアピンが絶妙な人は、純粋にかっこいい。でも、考えてみてほしい。練習のペアを組むとき、コートが空くのを待ってるとき、終わった後の飲み会。こういう場面で輝くのは、誰にでも気さくに話しかけ、場の空気を明るくできる人なんだ。 「次、一緒にダブルス組みません?」「ナイスショット!今のどうやって打ったんですか?」なんて声をかけられたら、誰だって嬉しいもの。そういう人は自然と周りに人が集まってくるし、練習相手にも困らない。結果的に、いろんな人と打つ機会が増えて、本人もどんどん上達していくっていう好循環が生まれるんだよね。 技術を磨くのはもちろん大事。でも、それと同じくらい、周りと楽しく関わる力も、サークル活動を充実させる秘訣だと思う。シャトルを打つスキルだけじゃなく、人と繋がるスキルも、バドミントンが教えてくれることの一つかもしれないね。