シャトル高くない?だからこそ「シャトルキーパー」になろうぜ
最近、バドミントン用品の値上がりが地味にキツい。特にシャトル、君だよ君。消耗品なのに、なんでそんなに高いんだい?って言いたくなるよね。 練習でノックを受ける時、コートの隅に追いやられたシャトルが踏まれてペシャンコになってるのを見ると、心が痛む。一本一本、貴重な羽根が…。そんなシャトル悲劇を防ぐために、サークルや部活でひそかに重要な役割を担うのが「シャトルキーパー」だ。 シャトルキーパーの仕事は至ってシンプル。コートの隅に転がったシャトルをこまめに拾い、シャトルケースに優しく戻してあげるだけ。たったこれだけのことで、シャトルの寿命は格段に延びる。練習の流れを止めずに、さっと拾って、さっと戻る。このさりげない気遣いができる人って、なんかカッコよくない? 「あの人、いつもシャトル拾ってくれるよね」って、意外と周りは見てるもの。プレーの上手さだけじゃなくて、こういう気配りができるのが、真のバドミントン好きだと思うんだ。みんなで使う道具を大切にする心。それが結局、自分のプレー環境を良くすることにも繋がる。さあ、今日から君も名誉あるシャトルキーパーだ!