ラケットって、沼ですよね

超自由 あさって 7/15(火) ☆東京バド☆
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バドミントンを続けていると、必ずといっていいほど突き当たるのが「ラケット」の話。最初はなんでもいいや、レンタルで十分、なんて思ってたのに、いつの間にか「あのラケット、どうかな?」なんて考え始めるのがバドミントン好きの性(さが)ですよね。 ラケットって、本当に奥が深い。重さ、バランス、シャフトの硬さ、フレームの形。お店に行けばズラッと並んだ新製品たちに目移りしちゃうし、カタログとにらめっこして、プロ選手の使ってるモデルをチェックしたり。もう、完全に沼です。試しに何本か振ってみて、「お、これ振った感じが違う!」とか、「この色、カッコいいな」とか、実際に買うかどうかは別として、その時間が楽しいんですよね。 新しいラケットを手に入れた時のワクワク感もたまらない。初めてコートで振った時の「シュッ」って風を切る音、シャトルを捉えた時の「パーン!」っていう感触。今まで使ってたラケットと比べると、同じショットでもちょっと伸びが違う気がしたり、レシーブが安定した気がしたり。もちろんプラシーボ効果もあるのかもしれないけど、新しい相棒と一緒にプレーするってだけでテンションが上がるのは間違いない。 人によっては「一本のラケットをずっと使い続ける派」もいれば、「色々なラケットを試してみたい派」もいると思います。結局のところ、自分にフィットする一本を見つける旅は、バドミントンを続ける限り終わらないのかもしれません。でも、その旅こそが、バドミントンをさらに面白くしてくれる要素の一つなんですよね。次に会うあなたのラケットはどんな子かな?なんて考えながら、今日もシャトルを追いかけましょう!