バドミントンサークル、飛び込んでみたら新世界だった話

☆東京バド☆ ほぼ毎週人気ランク1位です🏸
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社会人になって、すっかり運動不足。学生時代に夢中になったバドミントンをまたやりたいなぁ、でも一人じゃできないし…なんて、ずっと考えていました。そんな時、地域のバドミントンサークルを見つけたんです。でも、知らない人ばかりの場所へ、いきなり飛び込むのはちょっと勇気がいりますよね。 あれこれ悩んだ末に、えいや!と申し込んでみたのが、つい先月のこと。「初めまして」と挨拶を交わして、いざコートへ。最初はめちゃくちゃ緊張したんですが、シャトルを打ち始めるとすぐに夢中になりました。ミスしても「ドンマイ!」、いいプレーには「ナイス!」と自然と声が飛び交うんです。あっという間に一体感が生まれて、初めて会った人たちとは思えないほどでした。 技術レベルも本当に様々で、経験者が初心者に優しくアドバイスしたり、一緒に基礎練習をしたり。誰一人置いてけぼりになることなく、みんなでバドミントンを楽しんでいる雰囲気が最高でした。練習が終わると、みんなで汗を拭きながら談笑タイム。仕事の話や趣味の話、バドミントン以外の話題でも盛り上がって、まるで昔からの友人のよう。 あの時、もし勇気を出してサークルの門を叩かなかったら、この充実した時間はなかっただろうなと思います。バドミントンが楽しいのはもちろんですが、それ以上に新しい出会いや繋がりが、僕の毎日をさらに面白くしてくれています。もし、何か新しいことを始めたいけど、なかなか一歩が踏み出せない人がいたら、思い切って飛び込んでみることをおすすめしたいです。きっと新しい世界が待っているはずですから。