練習後の「あれ、今日うまくなったかも?」って瞬間

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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バドミントンをしている皆さん、毎日の練習お疲れ様です。練習って、正直しんどい時もありますよね。足は動かないし、狙ったところにシャトルは飛ばないし。もうやめようかな、なんて弱気な気持ちになる瞬間も、きっと誰にでもあるはずです。 でも、そこを乗り越えた後の「あの瞬間」を知っているから、またラケットを握っちゃう。そう、「あれ、今日なんだか打てたかも?」とか、「フットワーク、ちょっと軽くなった?」なんて、ふと感じる、ささやかな手応えのことです。 練習中は、なかなか自分の成長って分かりにくいものです。同じショットを何十回も打って、体はクタクタ。特に成果が見えにくいと、モチベーションも下がりがちになります。だけど、ある日突然、今までよりもシャトルに力が伝わる感触があったり、ネット際へのドロップが綺麗に決まったりする。そんな小さな「できた!」の積み重ねが、たまらなく嬉しかったりするんですよね。 それは、きっと体が新しい動きを覚えたり、今まで意識していなかった筋肉が使えるようになったりした証拠なんでしょう。練習の成果が、頭ではなく体で実感できた時、バドミントンがもっと楽しくなる気がしませんか。 そして、その「できた!」を仲間と分かち合う時間もまた格別です。お互いの成長を認め合うことで、さらに練習に熱が入る。そうやって、一つ一つ階段を登っていくような感覚が、バドミントンを続ける大きな原動力になっているんじゃないかなって思います。 次に練習する時も、きっとどこかに新しい発見が隠されているはず。小さな成長を見つけるために、また頑張っていきましょう!