練習後のルーティンがモチベーション? バドミントン仲間との最高の時間
バドミントン、皆さんはどんな感じで楽しんでいますか? シャトルを追いかける爽快感、スマッシュが決まった時の快感、もちろん勝った時の喜びは格別ですよね。でも、時には足が重い日も、全然シャトルが飛ばない日もあって、「うーん、今日の練習どうしようかな」なんて思うことも正直あります。それでもなぜか体育館に向かってしまうのは、バドミントンそのものの魅力だけじゃない気がするんです。 私にとって、バドミントン練習の大きなモチベーションの一つになっているのが、練習後の「ご褒美タイム」。練習で汗を流した後に仲間とわいわいご飯を食べに行ったり、ちょっと一杯飲んだりする時間がたまらなく好きなんです。あの時間があるからこそ、「今日の練習も頑張ろう!」って思えるんですよね。 決まったお店があるわけじゃないけれど、近くの定食屋さんとか居酒屋で集まって、今日の練習の反省会をしたり、「あのスマッシュやばかったね!」なんてお互いのプレーを褒め合ったり。時にはバドミントンとは全然関係ない、仕事の話やプライベートの相談なんかに発展することもあります。共通の趣味があるからこそ、すぐに打ち解けられるし、飾らない自分を出せるのが心地いいんです。 結局、バドミントンって運動するだけじゃなくて、仲間との繋がりを深めるツールなんだなって感じます。練習で良い汗を流して、その後に美味しいものを囲んでおしゃべりする。この一連の流れが、心も体もリフレッシュさせてくれるんです。練習が辛い日でも、その後の楽しい時間を想像すると、不思議と頑張れちゃうものです。 もし最近バドミントンのモチベーションがちょっと下がり気味なら、ぜひ練習後の「ご褒美」を設定してみてはいかがでしょうか。きっと新しいバドミントンの楽しみ方が見つかるはずですよ。