練習がもっと好きになる!小さな工夫で劇的変化
バドミントンを続けている皆さん、こんにちは! 毎週練習に参加してるけど、たまに「あれ?いつも同じ練習してるな…」って感じることありませんか?基礎打ち、パターン練習、そしてゲーム。もちろん、これらもすごく大事なんですが、たまにはちょっとした工夫で、練習をもっと楽しく、そして効果的に変えてみませんか? 今日は、いつもの練習にちょっとした刺激を加える、簡単な方法をいくつかご紹介します。 **1.普段使わないショットを意識的に使う** 例えば、クリアばかり打っているなら、あえてドロップを多めに打ってみる。レシーブが苦手なら、最初は多少ミスしてもいいから、積極的にレシーブで攻撃を仕掛けてみる。普段の練習で、ちょっとだけ意識を変えるだけで、使っていなかった筋肉が目覚めたり、新しい発見があったりしますよ。 **2.今日の目標を具体的に決める** 漠然と「練習するぞ!」ではなく、「今日はヘアピンの精度を上げる」「バックハンドのクリアを10本決める」といった具合に、具体的な目標を設定してみましょう。目標があるだけで、練習の集中度が格段に上がりますし、達成感が得られるとモチベーションも継続しやすくなります。 **3.パートナーを変えてみる** いつも同じ人と組んで練習していると、どうしてもパターンが固定されがちです。たまには、レベルが少し上の人や、プレースタイルが全く違う人と組んでみましょう。今まで経験したことのない球筋やラリー展開に刺激を受け、自分の弱点や課題が明確になることもあります。 **4.失敗を恐れず、新しいことに挑戦する** 練習は、失敗しても大丈夫な場所です。普段の試合ではなかなか試せないようなショットやフットワーク、動きのパターンなど、積極的に挑戦してみましょう。意外な発見があったり、それが次のステップに繋がったりすることもありますよ。 ほんの少しの意識や工夫で、いつもの練習がぐっと面白くなります。そして、楽しんで練習することで、上達のスピードもきっと上がります。次回の練習から、ぜひ試してみてくださいね!