バドミントンサークルって実は最高の社交場じゃない?

超自由 もうすぐ 6/25(水) ☆東京バド☆
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「運動不足解消に何か始めたいな」そう思ってバドミントンサークルに顔を出したのが数年前。まさかここまでハマるとは、当時の私は想像もしていませんでした。 初めてのサークル参加は正直、ちょっと緊張したのを覚えています。「上手い人ばかりだったらどうしよう」「輪に入れるかな」なんて不安もありましたが、蓋を開けてみれば、そこには様々なレベルの人がいて、みんなすごく気さく。初心者でも経験者でも関係なく、すぐに打ち解けられる雰囲気が最高でした。 練習は基礎打ちから始まり、パターン練習、そして最後はゲーム形式。最初はラケットにシャトルが当たらないなんてこともザラでしたが、周りのメンバーが「ナイス!」「ドンマイ!」と声をかけてくれるので、どんどん楽しくなっていきました。時には経験者がコツを教えてくれたりして、自然と上達していくのが実感できるのも嬉しいポイントです。 でも、サークルの魅力って、ただバドミントンをするだけじゃないんですよね。練習後にはみんなでご飯に行ったり、休日にバーベキューを企画したり、中には旅行に行っちゃうグループも。バドミントンがきっかけで知り合った仲間と、コートの外でも楽しい時間を共有できるのは本当に素敵なこと。異業種の人と話せたり、普段出会わないような年齢層の人と交流できたりと、自然と人間関係が広がっていくんです。 バドミントンって、個人スポーツのイメージが強いかもしれません。でも、サークル活動を通じて「仲間と楽しむスポーツ」としての魅力に気づかされました。もし「運動したいけど一人じゃ続かないな」とか「新しい出会いが欲しいな」と思っているなら、バドミントンサークル、すごくおすすめです。きっと、あなたにとってかけがえのない場所になるはずですよ。