バドミントン大会、出てみる? 緊張感と発見の宝庫!

シングルス✨5時間 今日6/15(日) ☆東京バド☆
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バドミントン、普段はサークルや仲間と楽しく打ってるよって方、多いと思います。そんな皆さんに質問。バドミントンの大会に出たこと、ありますか? 「いやー、まだちょっと」「レベルが高そうで尻込みしちゃう」「そもそも大会なんてどこでやってるの?」なんて声が聞こえてきそうです。確かに、大会って聞くと、なんか敷居が高いイメージありますよね。プロみたいに強くなきゃ出ちゃいけないとか、ガチ勢ばかりでアウェイ感がすごいんじゃないかとか。 でも、実際はそんなことないんです。市民大会レベルだと、初心者向けのクラスがあったり、年齢別や経験別に分かれていたりするケースも多いです。もちろん、ものすごく上手な人もいますが、普段の練習では味わえない独特の緊張感や、新たな発見がそこにはあります。 例えば、普段の練習だと、ちょっと無理な球でも「ま、いっか」ってなっちゃいがちだけど、大会だと一本一本に集中せざるを得ない。追い込まれた状況で、思わぬファインプレーが飛び出したり、逆に「あ、ここが課題だ」って痛感したり。自分の限界を知り、それを超えようとする中で、普段の練習だけでは得られない成長が必ずあります。 それに、大会は普段とは違う人たちと出会えるチャンスでもあります。他のサークルの方と対戦したり、ペアを組んだりする中で、新しいつながりが生まれたり、違うプレースタイルからヒントを得られたりすることもあります。仲間と一緒に応援し合ったり、悔しさを分かち合ったりする中で、絆が深まることも間違いなし。 結果が全てではありません。たとえ一回戦負けだったとしても、その準備期間、そして大会当日の体験は、間違いなくあなたのバドミントンライフを豊かにしてくれます。ちょっとでも「興味あるな」と思った方は、ぜひお住まいの地域の体育館や、ネットで「〇〇市 バドミントン 大会」と検索してみてください。 一度足を踏み入れてみれば、きっと新しい世界が広がるはずですよ。