練習のマンネリ、どうしてる？バドミントンのモチベーション維持術

バドミントン、楽しくてついつい時間を忘れちゃうこともしばしば。でも、正直な話、たまに「あれ？今日あんまり気分乗らないな」ってこと、ありませんか？特に決まったサークルや練習会で、いつも同じメンバーと同じメニューをこなしていると、良くも悪くも慣れてきちゃいますよね。 そういう時、どうやってモチベーションを保っていますか？僕はたまに、練習内容に少し変化を加えるようにしています。例えば、いつもクリアばかり打ってるなら、今日はやたらとドロップを意識して練習してみるとか。普段あまりやらない、細かなフットワーク練習に集中してみるのも新鮮だったりします。 あとは、練習相手を変えてみるのもおすすめです。いつもの相手だと手の内が分かりすぎてしまうこともありますが、新しい相手だと、予想外の球が来たり、思わぬ展開になったりして、それが刺激になるんです。もし可能なら、少しレベルの高い人と打たせてもらうと、自分の課題がはっきり見えて、それが次のモチベーションにつながることもあります。 練習にゲーム要素を取り入れるのも効果的です。例えば、特定のショットだけでポイントを取り合うミニゲームをしてみるとか。負けた方がジュースを奢る、なんて賭けをしても面白いかもしれません。あくまで楽しく、ですが。 プロの試合動画を見てイメージを膨らませるのもいいですよ。憧れの選手の動きやショットを真似してみるだけでも、練習がちょっと特別なものになる気がします。そして何より、バドミントン仲間とのコミュニケーションは大事。休憩中に他愛もない話をするだけでも、気分転換になって、またシャトルを打ちたくなるものです。 マンネリを感じたら、無理に頑張るより、ちょっとした変化を試してみる。そうやって、長く楽しくバドミントンを続けていきましょうね。