バドミントンあるある?地味な素振りとの戦い

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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バドミントン、本当に楽しいですよね!シャトルを打つ爽快感、駆け引きの面白さ、仲間との練習後の達成感。私もすっかりバドミントンの魅力にどっぷり浸かっています。 でも、一つだけ個人的に永遠の課題というか、なかなか乗り越えられない壁があるんです。それは「素振り」です。 練習会や教室でコーチに見られながらなら、気合を入れてフォームを意識して頑張れるじゃないですか。でも、家に帰って一人でラケットを握ると、途端にやる気がしぼんでいくんですよ。最初は「今日はYouTubeの動画見ながら100回やるぞ!」なんて意気込むんですけど、3日坊主どころか、2日目にはもうラケットが部屋の隅に追いやられてる、なんてことありません? 素振りって、地味ですよね。すぐに目に見える効果があるわけじゃないし、一人で黙々とやるのは正直飽きちゃう。でも、上達には欠かせない基礎練習だってことは分かってる。このジレンマ、どうしてますか? 私なりに色々試した結果、たどり着いたのは「完璧を求めない」ことでした。毎日100回とか、回数を高く設定するから続かないんだ、と。だから、今は「今日は5回だけ」「テレビのCMの間だけ」「好きな音楽をかけながら」など、本当にちょっとずつでもいいからラケットを触るようにしています。 あとは、素振り自体をエンタメの一部にする。例えば、プロ選手の動画を見ながら真似してみるとか、ただ振るんじゃなくて、頭の中でコースをイメージしながら打つ練習をしてみるとか。全部しっかりやらなくても、たまにラケットを握るだけでも違う気がするんです。 結局、バドミントンって楽しむのが一番。地味な練習も、自分なりに楽しく続ける工夫を見つけるのが大事ですね。私もまだまだ素振りマスターへの道は遠いですが、ゆるく楽しく続けていきたいと思います!