バドミントン始めた頃の「あるある」と、そこからの脱却法？！

こんにちは！バドミントンって、見てると華麗で簡単そうに見えるけど、いざやってみると「あれ？」ってなること、ありませんか？特に、バドミントンを始めたばかりの頃って、色々な壁にぶつかりますよね。今日は、そんな「あるある」と、僕なりの乗り越え方について話してみようと思います。 まず、誰もが経験するであろう「シャトルが飛ばない」問題。クリアを打とうとしても、ネットを越えないか、ひょろひょろとしか飛ばない。僕も最初はそうでした。「なんでプロはあんなに軽々飛ばしてるんだろう？」って本気で悩みましたね。これ、最初は体の使い方とかラケットの振り方とか、色々な要素が絡み合ってるんですよね。焦らず、まずは大きく振ること、そしてシャトルを捉えるポイントを意識するだけでも変わってきます。上手い人のフォームを真似てみるのも手です。 次に「ヘアピンが浮いちゃう」問題。これもまた難しい。ネット際に落としたいのに、なぜかふわりと浮いて相手に絶好のチャンスを与えてしまう。これ、力の加減が本当に微妙なんです。最初はシャトルに触れるラケット面の角度と、ほんのわずかな押し出し加減を意識するだけで十分。何度も練習して、指先の感覚を養っていくしかないんです。僕も未だに失敗することありますから、安心してください。 そして、地味だけど一番大事な「フットワーク」問題。シャトルに追いつけない、足がもつれる。これも最初からスムーズにできる人なんていません。まずは「動くべき場所に素早く行く」という意識を持つこと。そして、基本的なステップをゆっくりでいいから確実に身につけること。これが後々、あなたのプレイを劇的に変えてくれます。 始めた頃の自分に伝えたいのは、「最初から完璧なんて無理！」ってことです。誰もが最初は初心者で、たくさんの失敗を経験して上達していくもの。僕もいまだに「え？今のでミスる？」みたいなこと、しょっちゅうありますよ。大事なのは、諦めずに続けること。少しずつでもできることが増えていく喜びは、何物にも代えがたいものです。さあ、今日もコートで汗を流しましょう！