練習のマンネリ、どうしてる?マンネリ打破の小さなヒント
バドミントン、楽しいですよね!でも、長く続けていると、たまに「あれ、今日の練習、いつもと同じだな…」なんてマンネリを感じることはありませんか?私もよくあります。同じ練習の繰り返しだと、モチベーションが下がったり、なかなか上達の実感が湧かなくなったりしますよね。 そんなマンネリを打破するための、ちょっとしたヒントをいくつかご紹介します。 まず一つ目は「練習メニューに変化をつける」こと。いつもフットワークからの多球練習、ダブルスのゲームばかりしていませんか?たまには、ネット前のヘアピン練習だけを徹底的にやってみたり、スマッシュのレシーブだけに特化した練習を取り入れてみたりするのも良いでしょう。YouTubeでプロ選手の練習風景を見て、真似できるところを探してみるのも意外と楽しいですよ。いつもと違う筋肉を使う感覚が、新鮮な発見に繋がることもあります。 二つ目は「目的意識を持って練習する」こと。ただシャトルを打つのではなく、「このクリアーは奥のラインぎりぎりを狙う」「このドロップはネットを越えてすぐ落ちるように」など、一つ一つのショットに具体的な目標を持たせてみましょう。小さな目標をクリアしていくことで、練習中の集中力も増し、達成感がモチベーション維持に繋がります。 そして三つ目は「仲間との交流を深める」こと。普段組まない相手とダブルスを組んでみたり、練習後に「今日の〇〇のショット、すごく良かったね!」と褒め合ったり、逆に「どうやったらもっと上手くなるんだろう?」と相談してみるのも良い刺激になります。新たな発見や、バドミントン仲間との絆が、練習をより楽しいものにしてくれるはずです。 マンネリは誰にでも起こること。今回ご紹介したヒント以外にも、ウェアを新調したり、新しいガットを試したりするのも気分転換になります。小さな工夫で、また新鮮な気持ちでバドミントンを楽しんでいきましょう!