シャトル拾いが教えてくれる、バドミントンの奥深さ
最近、バドミントンを始めたばかりの友人がいるんですが、練習に付き合うたびに「シャトル拾い、地味にキツいね」って笑ってるんです。いやいや、シャトル拾いこそ、バドミントンの上達に繋がる秘密兵器なんだよ、と熱く語ってしまいました。 試合中、どんなに良いショットを打っても、相手に拾われてしまえばポイントにはなりません。逆に、相手のミスでシャトルがコートの外に転がったり、ネットにかかったりした時、それを素早く正確に拾い集める。この一見地味な作業こそ、コート全体への意識、相手の動きの予測、そして何よりも「コートをきれいに保つ」というスポーツマンシップに繋がるんです。 それに、シャトル拾いって、意外と全身運動なんですよね。前屈、屈伸、そして素早い動き。普段意識しないような筋肉も使いますし、何より、シャトルを追うことで自然とフットワークも鍛えられます。友達にも「まずはシャトル拾いを極めてみよう!」と提案したら、最初は渋っていましたが、最近では「意外と楽しいかも」と言ってくれるようになりました。シャトルを一つ一つ丁寧に拾うことで、ラケットワークやスマッシュの感覚を掴むヒントにもなる、なんてこともあるかもしれません。バドミントン、奥が深いですよね。
