(祝✨)第30回 活動報告

あおぞらの輪
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【活動報告】(祝✨)第30回 あおぞらの輪

 SNSを通じて本活動に暖かい応援をくれていた、ひとりの友人が、わざわざ手作りの「栞」を会に参加してくれる人たちの為にプレゼント🎁してくれた。「喜んでくれたらいいなぁ…」なんて、彼女らしい心配をしてくれる様子に少し微笑みながら、「大丈夫、大丈夫!みんな喜んでくれるよ」なんてありきたりの言葉を返したりして。
 当日、手作りの「栞」を受け取ってくれた7人の参加者さんは心から喜んでくれていた様子だった。「栞」のデザインの面白さに感動の声をもらす人もいた。何より、「栞」をわざわざ手作りしてくれた彼女の優しさに対して、感謝の気持ちを伝えてくれたことが、とてもとても嬉しかった。
 前の記事にも書いたが、「繋がり」は強制されるものではなく、自然発生的に生まれるものであって欲しいと感じている。今回、友人が作ってくれた「暖かな、優しい繋がり」は、お互いの「今」を支えてくれるものであり、「未来」で何かが生まれる種になるものであるように感じた。

 30分しか取れなかったが(もう少しでさらに深い部分に到達しそうな予感がしたところで終わってしまった…)、「ありのままで生きるとはどういうことか」の対話を終え、数人でお昼ご飯をご一緒することに。サイゼリア…が空いてそうになく、バーミヤン…も30分は待ちそう。ひとりの参加者の方が近くのカフェを教えてくれ、どうやら座れそうだったので、中に入ることに決まる。
 会が始まる前はどこか緊張感の含んだ空気感があり、自己と他者の境界線の存在が感じられた。会が終わった後、不思議なことなのだが、そんな緊張感が緩み、自己と他者の境界線がほんの少し曖昧になったまま、安心感のある空気をはらむようになる。会が始まる前と比べて、ほんの少し他人への警戒や緊張が緩み、ほんの少し踏み込んだ話ができて、ほんの少し空白や沈黙が気不味くなくなる。(たとえ、今日初めて出会ったひとたちであっても)
 面白いのは、そんな緩んだ空気感の中で起きる雑話の中に、「本当に考えてみたかったこと」や「興味深い創造的な発見」、「分かり合えたという充実感」が生まれていることである。飛び入りで参加してくれたママさんが、そんな「場」の存在の大切さをお話してくれた。「(気の合った)ママ友同士の何気ない雑談が、実は大切なのよね」
 そうだよなぁ…と思う。

 さて今日も、いただいた「栞」を2枚ほど携えて、広瀬川あたりで読書タイムと洒落込もう✨
 明日から「あおぞらの輪」の広告関係、「あおぞらの学び舎」の事業計画書・システムづくりに奔走じゃい!

💫今後の予定
◎第31回 あおぞらの輪
・2月16日(日)9時20分から11時45分 
・八木山市民センター 和室2

◎第32回 あおぞらの輪
・3月2日(日)9時20分から11時45分
・仙台市民サポートセンター 研修室2

 ↑これからも、末永く学習会を開いていきます。(第1・3日曜日固定開催です!)緊張と緩和を行ったり来たりしながら、自身の「学び」を広げるきっかけ作りには丁度よいかと。
 一緒に、一旦立ち止まって味わう(考える)時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 いつでも遊びに来てくださいね😊🍀

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