「友達」がテーマの読書会

あおぞらの輪
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【活動報告】「友達」読書会。

 最近あおぞらの輪では通常回のほかに、参加メンバーのニーズや関心に合わせたイベントを、月1回開いております。これまでも、

・読書合宿
・もやもや読書会
・「春と修羅」読書会
・自然の中でともに過ごす
・「問い」を問う会
・架空のお悩み相談会
・飲み会、忘年会

 など、様々なイベントに挑戦してきました。今年度も、

・テーマを決めた読書会
(働く、友達、旅、場、宗教など)
・「お庭」で対話
・美術館巡り
・珈琲の淹れ方講座
・ボドゲ博覧会

 皆さんのお声を参考にしながら、新たな学びの形に挑戦していきたいと考えております!(一体何の集まりなんだ笑)ご興味ある方はぜひ、本DMまでご連絡ください😊

 さて今回は、仙台駅前すぐのカフェPICKSさんにて、「友達」がテーマの読書会を開催しました。8名の参加だったのですが、「本の紹介をしたい(聴きたい)」と「ざっくばらんに友達について語り合いたい」というニーズが別れたので、2つのグループに分かれて活動を行いました。

 会終了後、ある方が載せてくれた感想が非常に嬉しかったのでご紹介します!

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お疲れ様でしたー
昨日の会もめちゃめちゃ面白かったです

わたしが入ったグループは、男女2:2で、男同士、女同士の友達関係や、男女の友達関係など、いろんな話が飛び出しました

沈黙の間がほとんど出なくてみんな思い思いのことを話したり聞いたりして、対話がテンポよく進んでいったように感じました

友達とは?
この境界線については明確な答えもでず、あまり掘り下げて考えることもなく、皆、自分と誰かとの関係を話して対話が進んだ感じです

わたしとしては、友達の範囲を狭くとらえすぎていたと思い、人との関係性を考え直すきっかけをいただきました

ま、あまり「この人は友達か?」などと考えずに、
自分と縁がある人
気づかってくれる人
気づかってあげたい人
自分を(恋愛とかでなく)好きでいてくれる人
この人好きだなーって思える人
を大事にしていきたいと思いました

佐山さん、今回も友達に関するキーワードをまとめて下さったり、対話が円滑になる工夫をして下さってありがとうごさいました

あー楽しかった!

また次回もよろしくお願いします。

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「友達」という、人によって捉え方が異なるテーマについて、対話をしながらご自身の経験を振り返られたようですね。周りのメンバーもよい意味で個性豊かな笑方々だったので、「友達」に関する思い込みを一旦外して、改めて意味を考えることができたのかもしれません。↑の感想をかかれたTさんは、過去の人間関係を振り返り、「実は友達だった」人が何人か見つかったそうです。
 何より「あー楽しかった!」のお言葉が大変嬉しく、そんな時間を共有できたことが誇らしかったです。感想、ありがとうございます😊

 本を紹介している班では、私が一穂ミチさんの繊細な人間模様が描かれた本を紹介し、続いて「ギルガメッシュ叙事詩(人間の知られている歴史の中で、最も古い作品)」のギルガメッシュとエルキドゥの永劫たる友愛が紹介され、tbsラジオ「Sesion」でお馴染みの荻上チキさんがかかれた「孤独をほぐす」から「友達は必ずしも必要ない?」という話題が出され、最後は辻村深月さんや小川糸さんの「こういうの、なんかいいなぁ」と思えるような人間関係の織りなす物語が紹介されました。(一息ですみません😂)
 「友達」という言葉が直接使われずとも、どこか現代の私たちの人間関係を俯瞰してみるための視座をくれるような物語たち。「孤独」が重要な社会問題として取り上げられる昨今、本当に必要な繋がりとはどのようなものなのでしょうか?

 改めて、皆さんにとって「友達」とはどんな存在でしょうか?必ずしも必要な存在でしょうか?どんな「友達」がいれば、人生は豊かになるのでしょうか?

 当たり前や思い込みを一旦外し、言葉と向き合うことで、新たな気づきが芽生えるかもしれません。

📚あおぞらの輪📚

#対話 #思考 #関係 #場 #物語