1月12日のイベントのお知らせ
こんにちは。
スタッフの滝です。
さて、来たる12日の日曜日、豊国神社から六波羅蜜寺を経て、八坂神社まで、京都の隠れたパワースポットを初詣に行きたいと思います。
詳細は、以下の通りです。
スタッフの滝です。
さて、来たる12日の日曜日、豊国神社から六波羅蜜寺を経て、八坂神社まで、京都の隠れたパワースポットを初詣に行きたいと思います。
詳細は、以下の通りです。
- 開催日時:2025年1月12日日曜日13:00~17:00頃
- 集合場所:京阪電鉄七条駅13:00集合
- 参加費用:1000円(飲食代、拝観料等は別途自己負担)
- コース:京阪電鉄七条駅13:00集合→(約7分)→豊国神社→(約11分)→六波羅蜜寺→(約10分)→安井金比羅宮→(約5分)→八坂庚申堂→(約10分)→八坂神社→(約10分)→京阪電鉄祇園四条駅
- 豊国神社:豊臣秀吉公を奉斎、境内には北政所おね様を祀る貞照神社も鎮座し、出世開運・厄除招福・良縁成就・商売繁盛の神様として崇敬されています。神社正面には伏見城の遺構と伝わる国宝の唐門がそびえ、重要文化財「 豊国祭礼図屏風」「名物骨喰藤四郎」など多数の宝物を所蔵しています。境内無料。宝物館拝観料:500円。
- 六波羅蜜寺(ろくはらみつじ):963年(応和3年)空也上人が開いた真言宗智山派の古刹で、西国三十三ヵ所第17番札所。「波羅蜜」とはサンスクリット語で「悟りという彼岸の世界に到達するうえで有益な性質」というような意味。七福神唯一の女神さまで、水を司る弁財天が祀られている六波羅蜜寺は、金運・財運のご利益がすごいと有名。境内無料。令和館拝観料:600円。
- 安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう):通称「縁切り神社」。天智天皇の時代に藤原鎌足が当地に藤原家一門の繁栄を祈願した仏堂を建立し、藤を植樹して藤寺と号したのがそもそもの始まり。悪縁を切り、良縁を結ぶと言われています。境内無料。
- 八坂庚申堂(やさかこうしんどう):日本三大庚申のひとつで、日本最古の庚申堂でもある八坂庚申堂。本尊には「青面金剛(しょうめんこんごう)」が安置されています。八坂庚申堂で一際目につくのが、境内のいたるところに奉納されている「くくり猿」。くくり猿は手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守り。欲望のままに行動する猿を動けない姿にすることで、欲に走らないよう人間を戒めているのです。くくり猿に願いを込めて欲をひとつ我慢すると、願いを叶えてくれるそうです。ご利益:病気平癒・縁結び。境内無料。
- 八坂神社:祭神は素戔嗚尊・櫛稲田姫命・八柱御子神。明治維新まで祇園社または感神院と称しました。創祀は、社伝では斉明天皇2年(656年)と伝えられ平安遷都がなされた延暦13年(794年)以前よりこの地に祀られていたとされています。また、貞観11年(869年)に疫病流行の際、当社の神にお祈りして始まったのが祇園祭です。 ご利益:厄除・縁結び・学業成就・家内安全・商売繁盛・美容祈願など。境内無料。
- 最少催行人数:4名~
- 飲食代、拝観料等は別途自己負担。
以上です。
ご興味のある方は、是非ともご参加ください。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。