6月16日のイベントのお知らせ
こんにちは。
スタッフの滝です。
さて、来る16日の日曜日に、京都の嵐山を、アジサイと鈴虫を訪ねて散策したいと思います。
詳細は、以下の通りです。
- 開催日時:6月16日日曜日13:00~17:00頃
- 開催場所:阪急電鉄嵐山線松尾大社駅13:00集合
- 参加費用:1000円(拝観料等は別途自己負担)
- コース:阪急電鉄嵐山線松尾大社駅13:00集合→(約12分)→梅宮大社(所要時間:約30分)→(約16分)→松尾大社(所要時間:約30分)→(約15分)→鈴虫寺(所要時間:約45分)→(約15分)→阪急電鉄嵐山線松尾大社駅
- 梅宮(うめのみや)大社:奈良時代の政治家・橘諸兄(たちばなのもろえ)の母・県犬養三千代(橘美千代)が酒解神(さかとけのかみ)以下四座を祀り酒造安全と子孫繁栄を祈願し、現在の京都府綴喜郡井手町に創建したのが始まりとか。平安時代の初めに、橘嘉智子(檀林皇后・嵯峨天皇の后)が現在地に移したと言われています。隠れたアジサイの名所と言われ、神苑には140種1300株のアジサイが並んでいます。境内無料、神苑拝観料:600円。
- 松尾(まつのお)大社:加茂神社と並んで京都最古の神社と言われています。飛鳥時代、701年秦忌寸都理(はたのいみきとり)が松尾山大杉谷の磐座(いわくら)の神霊を勧請し、この地に社殿を建立したのが起こりと伝えられています。本殿は「松尾造り」と呼ばれる珍しい建築で1542年に改築されたものです。平安時代には皇城鎮護の神としてまた中世以降は醸造の神として人々の信仰を集めています。 境内無料、庭園拝観料:500円。
- 鈴虫寺(華厳時:けごんじ):臨済宗の禅寺。江戸中期の1723年(享保8年)に鳳潭(ほうたん)上人が華厳宗の復興のため創建、慶応期(1865~1868年)に改宗したと伝わります。本尊は大日如来。先代住職が座禅中に鈴虫の音を聞き悟りを開き、それ以後鈴虫を飼うようになり、研究を進め、今では年間5万匹を育て、一年中鈴虫の音が絶えません。参拝者にはお茶・菓子が付き僧侶による簡単な法話が聞けます。どんな願いでも一つだけ叶えてくれる草鞋を履いた幸福地蔵が有名。 拝観料:500円。
- 最少催行人数:4名~
- 拝観料等は別途自己負担。
以上です。
ご興味のある方は、是非ともご参加ください。