6月2日のイベント

ハイキング・アウトドア社会人サークル アニバーサリー
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こんにちは。

スタッフの滝です。

さて、来る6月2日日曜日に、京都の伏見にある酒蔵をのんびりめぐりたいと思います。

詳細は、以下の通りです。
  • 開催日時:6月2日日曜日13:00~17:00頃
  • 開催場所:京阪電鉄中書島駅13:00集合
  • 参加費用:1000円(入館料、観覧料、飲食代等は別途自己負担)
  • コース:京阪電鉄中書島駅13:00集合→(約6分)→月桂冠大倉記念館(所要時間:約40分)→(約6分)→寺田屋(所要時間:約10分)→(約2分)→黄桜記念館(所要時間:約20分)→(約5分)→油長(所要時間:約20分)→(約12分)→御香宮神社(所要時間:約10分)→(約22分)→伏見桃山城→(約21分)→京阪電鉄伏見桃山駅
  • 京都伏見:京都盆地の山々が創る良質な地下水に恵まれた「伏見」は日本酒の町と言われています。
  • 月桂冠大倉記念館:伏見の酒造りの技や日本酒の歴史をわかりやすく紹介する博物館。いにしえの酒造用具が行程順に展示され、月桂冠創業からの歴史を物語る史料の数々と合わせて見学できます。 見学後は、唎き酒コーナーで数種類の中から選択して3種類の清酒の試飲も可能。 入館料600円(試飲代含む)。
  • 寺田屋:伏見の船宿。1866年(慶応2年)正月21日、坂本龍馬(1835~67)が伏見奉行所の捕方に襲われ危うく難を逃れた坂本龍馬襲撃の場所。鳥羽伏見の戦(1868年)に罹災し、焼失。現在の建物はその後再建されたものです。 観覧料:600円(但し、館内には入らない予定です)。
  • 黄桜記念館:かっぱをイメージキャラクターにしたCMで知られる黄桜株式会社のお酒に関する記念館。キザクラのお酒に関する資料が展示され、お酒の魅力を紹介しています。 入館無料。
  • 吟醸酒房「油長」:伏見の全蔵元18社のお酒を吟醸酒・大吟醸酒を中心に常時80種類以上、季節限定酒などを合わせると100種類以上取り揃えているお店。店内併設の唎き酒カウンターでは、グラスで一杯の他、お猪口サイズで三種類を飲み比べることもできます。(お猪口一杯160円~1290円)。
  • 御香宮神社 (ごこうのみやじんじゃ):酒どころ伏見の氏神。香りの良い水が湧き出したので清和天皇から御香宮の名を賜ったと言われています。応仁の乱で荒廃しましたが、豊臣秀吉が社領を与えて伏見城の鬼門除けとしたと伝わり、現在も豪壮華麗な桃山文化の名残をとどめています。日本名水百選に選ばれた御香水は今も自由にいただけます。境内無料。石庭:200円。
  • 最少催行人数:4名~
  • 入館料、観覧料、飲食代等は別途自己負担。
以上です。

ご興味のある方は、是非ともご参加ください。