7月14日のイベントのお知らせ

ハイキング・アウトドア社会人サークル アニバーサリー
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こんにちは。
 
スタッフの滝です。

さて、来る7月14日日曜日、奈良市の「ならまち」を散策したいと思います。
 
「ならまち」は、世界遺産である元興寺の旧境内を中心とする地域を指し、昔ながらの町家が立ち並び、新旧様々なお店が軒を連ねています。
 
そんな「ならまち」をのんびり散策したいと思います。
 
詳細は以下の通りです。
  • 開催日時:7月14日日曜日13:00~17:00頃
  • 開催場所:近畿日本鉄道近鉄奈良駅13:00集合
  • 参加費用:1000円(拝観料、飲食代等は別途自己負担)
  • コース:近畿日本鉄道近鉄奈良駅13:00集合→(約8分)→猿沢池→(約3分)→奈良酒専門店・なら泉勇斎→(約6分)→奈良町からくりおもちゃ館→(約4分)→庚申堂→(約1分)→奈良町資料館→(約4分)→元興寺→(約5分)→清酒・春鹿醸造元→(約17分)→近畿日本鉄道近鉄奈良駅
  • ならまち:世界遺産である元興寺の旧境内を中心とする地域を指します。 昔ながらの町家が立ち並び、新旧様々なお店が軒を連ねています。 
  • まちかど博物館:ならまちの人たちがボランティアの「館長」として仕事場や収集品などを公開し、地域の伝統や文化に触れる機会を提供しています。 
  • なら泉勇斎:奈良県酒造組合と提携し、日本清酒発祥の地・奈良県で伝統を受け継ぐ30の酒蔵で醸造された100種類以上の「大和のうま酒」が揃っています。すべてのお酒のきき酒(1杯200円~)ができます。 
  • 奈良県からくりおもちゃ館:奈良県の伝統的な町家の空間で、昔ながらのからくりおもちゃに触れて遊ぶことができる体験型の施設です。入館無料。 
  • 庚申堂:「庚申さん」とよばれる青面(しょうめん)金剛像がまつられています。この「庚申」さんのお使いの猿を型どったお守りは、魔除けとして、よく奈良町の家の軒先にぶらさがっています。災いを代わりに受けていただけることから、「身代わり申(さる)」と呼ばれています。また、背中に願い事を書いてつるすと願いが叶うといわれ、「願い申」ともいいます。 
  • 奈良町資料館:奈良時代の史跡や江戸時代の町家が残るならまちの中心地にあり、昔、ならまちで使われていた生活民具や江戸時代の絵看板等の展示をしています。入館無料。 
  • 元興寺(がんごうじ):前身は6世紀末蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺/明日香村)でしたが、平城遷都に伴い現在地に新築移転され、名も元興寺と改められました。かつては威勢を振るいましたが、平安時代半ばに衰えてしまい、今は僧房の一角が現存しています。極楽堂はかつての元興寺僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂〔国宝〕と禅室〔国宝〕に改築されました。屋根には飛鳥・奈良時代の瓦も現存しています。世界文化遺産。拝観料:500円。 
  • 春鹿醸造元:南都諸白(なんともろはく)の伝統を継承し醸された旨酒は国内はもとより海外でも愛飲されています。お一人500円で5種類のお酒の試飲ができます。
  • 最少催行人数:4名~
  • 拝観料、飲食代等は別途自己負担。
以上です。
 
ご興味のある方は、是非ともご参加ください。
 
よろしくお願いいたします。