12月1日のイベントのお知らせ
こんにちは。
スタッフの滝です。
さて、来る12月1日の日曜日、京都の一乗寺界隈を散策に行きたいと思います。
一乗寺は、古くから貴人が別荘を構えた山麓の落ち着きあるエリアで、石川丈山が隠棲した詩仙堂をはじめ、喧騒を忘れたひとときを過ごせそうなスポットが点在しています。
そんな一乗寺界隈を散策したいと思います。
詳細は以下の通りです。
- 開催日時:12月1日日曜日11:40~17:00頃
- 開催場所:京阪電鉄出町柳駅11:40集合
- 参加費用:1300円(交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担)
- コース:京阪電鉄出町柳駅11:40集合→(11:52発叡山電鉄叡山本線八瀬比叡山口行乗車・約7分:片道220円)→修学院駅→(約15分)→小林家(昼食)→(約6分)→赤山禅院(所要時間:約30分)→(約17分)→曼殊院(所要時間:約30分)→(約14分)→詩仙堂(所要時間:約30分)→(約5分)→八大神社(所要時間:約10分)→(約14分)→叡山電鉄叡山本線一乗寺駅
- 赤山禅院(せきざんぜんいん):比叡山の西麓にある延暦寺の塔頭の一つ。創建は888年(仁和4年)で、天台座主の安慧(あんね)が、天台宗の鎮守神として赤山明神を祀ったのが始まりです。赤山明神は、陰陽道の祖神であり、商売繁盛の神として知られています。現在は、都七福神の福禄寿の寺でもあります。紅葉の名所。境内無料。
- 曼殊院:平安時代に始まる天台宗の寺院で、室町期以降、皇室一門が住職を務める門跡寺院となりました。桂離宮をしのばせる雅なたたずまいと意匠の数々は、離宮を営んだ智仁(としひと)親王の子・良尚法親王(りょうしょうほうしんのう)が現在地に寺を移し、造営を手がけたためです。国宝の不動明王は、三不動の一つ。拝観料:800円。
- 詩仙堂:徳川家康の家臣・石川丈山が、隠棲のため建立した山荘に始まります。現在は曹洞宗の寺院。中国の詩仙36人の肖像を狩野探幽に描かせ、丈山自らが詩を書いて掲げた「詩仙の間」を中心にしていることから「詩仙堂」と称されます。初夏のサツキと秋の紅葉が有名です。拝観料:700円。
- 最少催行人数:4名~
- 交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担。
以上です。
ご興味のある方は、是非ともご参加ください。
よろしくお願いいたします。