京都嵐山 新緑のトロッコ列車に乗って

日程 2025年6月1日(日)
時間 12:00〜17:00
ステータス 募集中
開催エリア 京都市
参加費 1500円

活動内容の詳細


  • 開催日時:6月1日日曜日12:00~17:00頃

  • 集合場所:JR京都駅12:00集合

  • 参加費用:1500円(交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担)

  • コース:JR京都駅12:00集合→(12:11発JR嵯峨野線亀岡行乗車:約25分・片道320円)→JR馬堀駅→(約10分)→トロッコ亀岡駅→(13:30発トロッコ列車トロッコ嵯峨行乗車:約26分・片道880円)→トロッコ嵐山駅→(約4分)→常寂光寺(所要時間:約30分)→(約15分)→竹林の道→(約1分)→野宮神社(所要時間:約5分)→(約6分)→天龍寺(所要時間:約60分)→(約13分)→阪急電鉄嵐山駅


  • トロッコ列車:JR山陰本線複線電化のため廃線となった旧山陰本線の線路を走る嵯峨野トロッコ列車。 保津川の絶景や四季折々の風景を楽しむことができます。


  • 常寂光寺:日蓮宗の寺院である。慶長元年(1596)、本圀(ほんこく)寺十六世究竟(くきょう)院日禛(にっしん)が、この地に隠棲(いんせい)して開創しました。寺域が小倉山の中腹を占め、幽雅閑寂で、天台四土にいう常寂光土の観があるところから常寂光寺の寺名がつけられたといわれています。 高さ12メートル余の多宝塔(重文)が美しいです。拝観料:500円。


  • 野宮(ののみや)神社:嵯峨野の竹林に囲まれて建ち、ご祭神は天照大神。簡素はたたずまいの中に、黒木の鳥居、柴を束ねた小柴垣、小さな社が見えます。かつて伊勢神宮にお仕えする斎王が、伊勢神宮へ下向する前に身を清められたところという言い伝えがあります。現在は、縁結びや子宝安全の神として有名です。境内無料。


  • 天龍寺:臨済宗天龍寺派の大本山。足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため、1339年(暦応2)夢窓国師を開山として創建。室町時代には京都五山の第一位を占めましたが、創建以来八度にわたる大火で創建当時の壮大な面影はとどめていません。現在の諸堂は明治になって再建されました。方丈には藤原時代の釈迦如来坐像を安置しており、多宝殿は吉野朝の紫宸殿を模して建てました。当時の原型を残す曹源池(そうげんち)庭園は亀山や嵐山を借景にした池泉廻遊式で、夢窓国師の作庭といわれています。拝観料:庭園500円、諸堂300円、法堂「雲竜図」特別公開500円。

  • 最少催行人数:4名~

  • 交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担。