京都府長岡京市 光明寺の青もみじを訪ねて

日程 2025年5月17日(土)
時間 12:30〜17:00
ステータス 募集中
開催エリア 京都府
参加費 1200円

活動内容の詳細


  • 開催日時:5月17日土曜日12:30~17:00頃

  • 集合場所:阪急電鉄京都河原町駅12:30集合

  • 参加費用:1200円(交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担)

  • コース:阪急電鉄京都河原町駅12:30集合→(12:39発阪急京都本線特急大阪梅田行乗車:約12分・片道240円)→阪急電鉄長岡天神駅→(約1分)→駅の近くのお店で昼食→(約7分)→長岡天満宮(所要時間:約30分)→(約35分)→光明寺(所要時間:約40分)→(約19分)→乙訓寺(所要時間:約30分)→(約22分)→阪急電鉄長岡天神駅


  • 長岡京:今から1200余年前の784年(延暦(えんりゃく)3年)11月11日、桓武(かんむ)天皇の命によって奈良の平城京から遷(うつ)された都です。日本史にその名を長くとどめることはありませんでしたが、研究が進むにつれ、諸制度の改革や蝦夷(えぞ)の統治など国家の建て直しをはかり、平安京の基礎をつくった貴重な時代であったことが明らかになってきました。


  • 長岡天満宮:901年(延喜元年)に菅原道真が太宰府に左遷された際に立ち寄り、名残惜しんだ場所として知られている神社。現在の本殿は、1941年(昭和16年)に平安神宮から移築したもので三間社流造(さんげんしゃながれづくり)。境内の東に位置する八条ヶ池は、1638年(寛永15年)に八条宮智忠(としただ)親王によって築造されたもので、日本の四季折々の花が楽しめます。境内無料。


  • 光明寺:西山浄土宗の総本山。1198年(建久9年)法然上人の弟子である熊谷直実(くまがいなおざね)が、この地に念仏三昧院を開いたのが始まり。法然上人が初めて念仏の教えを説いた「浄土門根元地(じょうどもんこんげんち)」として知られています。約1万8千坪の広大な境内に諸堂が並び、総門を抜けるともみじのトンネルが美しい「もみじ参道」、「女人坂」の二つの参道が続き、秋の紅葉の名所として有名です。境内無料。


  • 乙訓寺(おとくにでら):牡丹の名所として知られる真言宗豊山派(ぶざんは)の古刹。寺伝によれば、聖徳太子の創建と言われています。791年(延暦10年)に早良(さわら)親王がここに幽閉されたことが歴史に残っています。811年(弘仁2年)には空海が別当としてこの寺に在職し、それまで手紙のやり取りだけだった最澄と初めて顔を合わせました。応仁の乱で荒廃しましたが、徳川綱吉が再興。現在の本堂は、この頃に建てられたものと伝わります。本尊は秘仏で、首から上のモデルは八幡大菩薩、下は空海という合体大師像。毘沙門天像は、平安時代のものです。拝観料:500円。

  • 最少催行人数:4名~

  • 交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担。