渡渉訓練2025.7/6
実際に体験することの重要性を再認識しました。頭で理解していても、経験がなければ実践できないことが多いです。今回は、主に渡渉、へつり、泳ぎの練習を丹波川本流で行いました。
水は笹濁りで、前夜の雨の影響が残っていたかもしれません。1人での渡渉、木の棒を使った渡渉、2人スクラム、3人スクラムと、安定感の違いや歩きやすさの工夫を学びました。
次に、皆でへつりの練習を行いました。手だけでなく足を使い、流れも読み、時には仲間に頼ることで、各自の課題が見えてきました。
ロープの使用は少しだけ。
午後は、丹波川本流を少し進みました。最初の河原歩きでは各自が様々な渡渉方法で異なる場所を渡り、厳しい箇所では流されそうになることもありましたが、それが良い経験となったとおもいます。
泳いでゴルジュを突破、流れの強いところ弱いところ見極めが肝心でした。最後に、大きな淵を持つ小滝で泳いで取り付き、登って泳いで戻る練習や、流れの厳しいへつりの練習を行いました。そうしているうちに戻る時間となり、犬返しの手前で引き返しました。
帰りは流れに身を任せ、ザックに乗ってぷかぷかと流れながら帰りました。
充実したトレーニングになったと思います。来年も実施したいと思います。
水は笹濁りで、前夜の雨の影響が残っていたかもしれません。1人での渡渉、木の棒を使った渡渉、2人スクラム、3人スクラムと、安定感の違いや歩きやすさの工夫を学びました。
次に、皆でへつりの練習を行いました。手だけでなく足を使い、流れも読み、時には仲間に頼ることで、各自の課題が見えてきました。
ロープの使用は少しだけ。
午後は、丹波川本流を少し進みました。最初の河原歩きでは各自が様々な渡渉方法で異なる場所を渡り、厳しい箇所では流されそうになることもありましたが、それが良い経験となったとおもいます。
泳いでゴルジュを突破、流れの強いところ弱いところ見極めが肝心でした。最後に、大きな淵を持つ小滝で泳いで取り付き、登って泳いで戻る練習や、流れの厳しいへつりの練習を行いました。そうしているうちに戻る時間となり、犬返しの手前で引き返しました。
帰りは流れに身を任せ、ザックに乗ってぷかぷかと流れながら帰りました。
充実したトレーニングになったと思います。来年も実施したいと思います。