第162回「東京 花菖蒲めぐり」
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①日中友好会館美術館
集合後、日中友好会館内にある中華料理店・馥(ふく)でご飯を食べました。
本格中華のお店ですが、料金はそこまで高くないです。
僕は激ムズ漢字の「𰻞𰻞麺」をいただきました。
漢字も変わってますが、見た目もインパクト抜群の幅広麺!
初めて食べたけど美味しかったですよにやり
馥の目の前にあるフロアには、日中友好会館美術館があります。
こちらでは中国の伝統工芸や書画、現代アートなど幅広い分野の展覧会を開催しています。
訪問日は書道の作品展でしたが、𰻞𰻞並みに難しい漢字がたくさんありました。
②小石川後楽園
江戸時代、水戸藩の屋敷があった場所であり、水戸黄門でおなじみ徳川光圀が屋敷内に造営した庭園が後楽園です。
造営には明の儒学者・朱舜水の意見が取り入れられており、「後楽園」の名や、中国の景勝地の名前がついた景観などにその影響が見られます。
東京ドーム側にある内庭。
江戸時代は、奥に見える門をくぐった先が、大泉水を中心とした広大な庭園・後楽園となっていました。
門は2020年に再建されたものです。
江戸時代には屋敷内を神田上水が流れていました。
今でも上水跡を示す水路が残っています。
小石川後楽園は都内の花菖蒲の名所の一つに数えられています。
訪問日は見頃中の見頃で、とても綺麗でした。
花菖蒲園の隣の小山へ。
緑深い中に、八卦堂跡や円月橋、得仁堂などがあります。
小廬山から。
水辺にはカモの親子がいました。
その他、園内を軽く一回りしてきました。
薄曇りの方が歩きやすいし、写真も撮りやすい。
今回は時間に余裕があったので、のんびりと散策できました。
③明治神宮
電車で代々木まで移動して明治神宮へ。
1912年(明治45年)に明治天皇が、1914年(大正3年)に昭憲皇太后が崩御すると、二人を祀る神宮建設の機運が高まり、1920年(大正9年)、当地に明治天皇と昭憲皇太后を祭神として祀る明治神宮が創建されました。
植林により一帯は広大な緑地となり、現在は参拝や散策で多くの人が訪れる東京の名所になっています。
なお、現在は外国人観光客だらけの場所と化していました。
お前ら明治天皇のことなんて全く興味ないだろ…。
本殿裏手にある草っぱらへ。
もう少し涼しい時期なら敷物で持って行ってのんびりしたかったな。
亀さんもいます。
こっち付近は裏手なのであまり人がいなくて、のんびりと散策できます。
本殿へ。
もはや日本人より外国人の方が多いです。
かつて大名庭園だった神宮御苑へ。
明治天皇が昭憲皇后のために造った花菖蒲園があり、現在でも150種、1500株の花菖蒲が植えられています。
花菖蒲園まで歩きます。
皇后の休憩所・隔雲亭や池も見ていきましょう。
おお、こっちも花菖蒲は綺麗ですねぇ。
後楽園と違ってこちらはわりと植えられている地面が露出しています。
こんな田んぼみたいな泥の場所でも育つんだね。
御苑を出て、原宿駅側へ進みます。
奉納された菰樽(こもだる)は、人気の撮影スポットになっています。
2019年開館の明治神宮ミュージアムへ。
撮影禁止なので中の写真はありませんが、明治神宮と昭憲皇后ゆかりの品々が展示されています。
パレードに使われた馬車など、見ごたえがありました。
美術館を出ると、原宿駅はもう近くです。
入口の大鳥居に着きました、今回はここで終了です。
訪問地が2ヶ所だけでしたが、花菖蒲もたっぷり見れて参加者の皆さんにも喜んでいただけました。
最後までありがとうございました、また次回以降の企画もよろしくお願いします風鈴
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①日中友好会館美術館
集合後、日中友好会館内にある中華料理店・馥(ふく)でご飯を食べました。
本格中華のお店ですが、料金はそこまで高くないです。
僕は激ムズ漢字の「𰻞𰻞麺」をいただきました。
漢字も変わってますが、見た目もインパクト抜群の幅広麺!
初めて食べたけど美味しかったですよにやり
馥の目の前にあるフロアには、日中友好会館美術館があります。
こちらでは中国の伝統工芸や書画、現代アートなど幅広い分野の展覧会を開催しています。
訪問日は書道の作品展でしたが、𰻞𰻞並みに難しい漢字がたくさんありました。
②小石川後楽園
江戸時代、水戸藩の屋敷があった場所であり、水戸黄門でおなじみ徳川光圀が屋敷内に造営した庭園が後楽園です。
造営には明の儒学者・朱舜水の意見が取り入れられており、「後楽園」の名や、中国の景勝地の名前がついた景観などにその影響が見られます。
東京ドーム側にある内庭。
江戸時代は、奥に見える門をくぐった先が、大泉水を中心とした広大な庭園・後楽園となっていました。
門は2020年に再建されたものです。
江戸時代には屋敷内を神田上水が流れていました。
今でも上水跡を示す水路が残っています。
小石川後楽園は都内の花菖蒲の名所の一つに数えられています。
訪問日は見頃中の見頃で、とても綺麗でした。
花菖蒲園の隣の小山へ。
緑深い中に、八卦堂跡や円月橋、得仁堂などがあります。
小廬山から。
水辺にはカモの親子がいました。
その他、園内を軽く一回りしてきました。
薄曇りの方が歩きやすいし、写真も撮りやすい。
今回は時間に余裕があったので、のんびりと散策できました。
③明治神宮
電車で代々木まで移動して明治神宮へ。
1912年(明治45年)に明治天皇が、1914年(大正3年)に昭憲皇太后が崩御すると、二人を祀る神宮建設の機運が高まり、1920年(大正9年)、当地に明治天皇と昭憲皇太后を祭神として祀る明治神宮が創建されました。
植林により一帯は広大な緑地となり、現在は参拝や散策で多くの人が訪れる東京の名所になっています。
なお、現在は外国人観光客だらけの場所と化していました。
お前ら明治天皇のことなんて全く興味ないだろ…。
本殿裏手にある草っぱらへ。
もう少し涼しい時期なら敷物で持って行ってのんびりしたかったな。
亀さんもいます。
こっち付近は裏手なのであまり人がいなくて、のんびりと散策できます。
本殿へ。
もはや日本人より外国人の方が多いです。
かつて大名庭園だった神宮御苑へ。
明治天皇が昭憲皇后のために造った花菖蒲園があり、現在でも150種、1500株の花菖蒲が植えられています。
花菖蒲園まで歩きます。
皇后の休憩所・隔雲亭や池も見ていきましょう。
おお、こっちも花菖蒲は綺麗ですねぇ。
後楽園と違ってこちらはわりと植えられている地面が露出しています。
こんな田んぼみたいな泥の場所でも育つんだね。
御苑を出て、原宿駅側へ進みます。
奉納された菰樽(こもだる)は、人気の撮影スポットになっています。
2019年開館の明治神宮ミュージアムへ。
撮影禁止なので中の写真はありませんが、明治神宮と昭憲皇后ゆかりの品々が展示されています。
パレードに使われた馬車など、見ごたえがありました。
美術館を出ると、原宿駅はもう近くです。
入口の大鳥居に着きました、今回はここで終了です。
訪問地が2ヶ所だけでしたが、花菖蒲もたっぷり見れて参加者の皆さんにも喜んでいただけました。
最後までありがとうございました、また次回以降の企画もよろしくお願いします風鈴