24年9月27日の記録と9月練習内容詳細、ローテーションシングルスルール変更について
この日の参加人数は8名でした。
練習内容はいつも通りサーブとレシーブ関連の練習です。
参加していただいた方、ありがとうございました。
【9月の練習内容】
Xに練習内容にサーブ&レシーブと簡単に書いてましたがそろそろ9月にやった練習内容の詳細を書きます。
サーブはまずショートサーブの打ち方を教えました。それと同時にそのサーブに対するレシーブのやり方を教えた後にサーブとレシーブの練習をしました。これがサーブ&レシーブ練習の第一段階です。
次にダブルスでサーブ側のペアとレシーブ側のペアで互いに2回まで(サーブも1回に含める)打って戦うルールの練習をしました。たった2回、されど2回でダブルスは初動で結構勝負が決まるのでサーブを打った後どう動くか、後ろにいるパートナーは何を意識するかとか教えて練習をしました。これが第二段階です。
そして最終段階でロングサーブありの第二段階の練習をしているのが現在の練習です。
ショートサーブしかできないとレシーブ側はロングを警戒せずに済むので、打たれたサーブをプッシュで叩くことだけに集中すればいいという単純なゲームになってしまう大問題を解決するための練習です。
この練習は10月半ばぐらいまでやろうかなと思っています。その後はトップアンドバックとサイドバイサイドで分かれて戦う練習をやろうか考えましたがこれは今まで結構やっていたので悩み中です。
【現ローテーションシングルスのルール問題】
ローテーションシングルスは普通のシングルスと違って複数人のチームを作って臨機応変に控えの人と交代しながら戦うチーム制変則シングルスルールです。卓球のダブルスのように交代で戦うイメージです。
ただ交代するタイミングは卓球のように1球ごとではなく、球が後ろに行ったときのみという限定的な条件と認知されているのが問題でした。実際の真のルールは交代のタイミングはいつでもOKです。後ろにいった球は控えの人が打つのが一番いいし、順番も変わりやすいのでそういうふうに教えた自分も悪いです。
この問題はあまり大した問題ではないですが最大の問題が中級者以上のプレイヤーがコートを独占する問題です。普通にシングルスが上手い人は後ろにいった球も下がって打ってしまい、次の人に番を渡さないて永久に打ち続けるのが大きな問題になっています。
【ローテーションシングルスの追加ルール】
打球回数を1人5回までという制限を設けることにします。もし6回以上打ってしまった場合は相手チームの得点になります。
回数についてですが4回打ったら合図を送って知らせます。
合図を送る人は4回打った人とは逆の対戦相手のチームです。味方チームは後ろに控えているので合図を送れません。なので敵側に合図を出してもらいます。
ちなみに4回打っても合図がなかった場合は6回以上打っても失点になりません。これはきちんと回数を数えていない敵チームが悪いです。
それと2回とか3回しか打っていないのに合図を出した場合はペナルティで1失点とします。
合図方法は検討中です。ぱっと思いついたのは「ラケットを上に振り上げる」ですが分かりづらいかなー。
とこんなところで結構な文章量になったところで今回の終わりにしたいと思います。ここまでのご精読ありがとうございました!
練習内容はいつも通りサーブとレシーブ関連の練習です。
参加していただいた方、ありがとうございました。
【9月の練習内容】
Xに練習内容にサーブ&レシーブと簡単に書いてましたがそろそろ9月にやった練習内容の詳細を書きます。
サーブはまずショートサーブの打ち方を教えました。それと同時にそのサーブに対するレシーブのやり方を教えた後にサーブとレシーブの練習をしました。これがサーブ&レシーブ練習の第一段階です。
次にダブルスでサーブ側のペアとレシーブ側のペアで互いに2回まで(サーブも1回に含める)打って戦うルールの練習をしました。たった2回、されど2回でダブルスは初動で結構勝負が決まるのでサーブを打った後どう動くか、後ろにいるパートナーは何を意識するかとか教えて練習をしました。これが第二段階です。
そして最終段階でロングサーブありの第二段階の練習をしているのが現在の練習です。
ショートサーブしかできないとレシーブ側はロングを警戒せずに済むので、打たれたサーブをプッシュで叩くことだけに集中すればいいという単純なゲームになってしまう大問題を解決するための練習です。
この練習は10月半ばぐらいまでやろうかなと思っています。その後はトップアンドバックとサイドバイサイドで分かれて戦う練習をやろうか考えましたがこれは今まで結構やっていたので悩み中です。
【現ローテーションシングルスのルール問題】
ローテーションシングルスは普通のシングルスと違って複数人のチームを作って臨機応変に控えの人と交代しながら戦うチーム制変則シングルスルールです。卓球のダブルスのように交代で戦うイメージです。
ただ交代するタイミングは卓球のように1球ごとではなく、球が後ろに行ったときのみという限定的な条件と認知されているのが問題でした。実際の真のルールは交代のタイミングはいつでもOKです。後ろにいった球は控えの人が打つのが一番いいし、順番も変わりやすいのでそういうふうに教えた自分も悪いです。
この問題はあまり大した問題ではないですが最大の問題が中級者以上のプレイヤーがコートを独占する問題です。普通にシングルスが上手い人は後ろにいった球も下がって打ってしまい、次の人に番を渡さないて永久に打ち続けるのが大きな問題になっています。
【ローテーションシングルスの追加ルール】
打球回数を1人5回までという制限を設けることにします。もし6回以上打ってしまった場合は相手チームの得点になります。
回数についてですが4回打ったら合図を送って知らせます。
合図を送る人は4回打った人とは逆の対戦相手のチームです。味方チームは後ろに控えているので合図を送れません。なので敵側に合図を出してもらいます。
ちなみに4回打っても合図がなかった場合は6回以上打っても失点になりません。これはきちんと回数を数えていない敵チームが悪いです。
それと2回とか3回しか打っていないのに合図を出した場合はペナルティで1失点とします。
合図方法は検討中です。ぱっと思いついたのは「ラケットを上に振り上げる」ですが分かりづらいかなー。
とこんなところで結構な文章量になったところで今回の終わりにしたいと思います。ここまでのご精読ありがとうございました!