24年2月14日の記録

羽バド(羽つきからバドミントンへ!)
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この日の参加者は12名でした。
それでこの日はバレンタインということで・・・特に何もしませんでした!うちのサークルのいいところとして異国の悪しき文化は取り入れないということなんで、まー(^^;)

経験者組はいつもと同じ練習で書くことが何もないのですが初心者組はノックをメインにやりました。
前回の記事に書きましたが下のほうに落ちたシャトルを取るのに慣れること、シャトルを目で見て取るだけでなく、何となく感覚的に取ることが出来るようになるための効率のいい練習としてノックをやりました。
ノックといっても手投げなので易しめです。ただ数はたくさん打つので忙しいです。これに関しては打ち方の理屈云々ではなく、体で覚えるしかないので…。
指導者なら分かってもらえる話ですが部活経験者は素振りとシャトルリフティング(一人でシャトルを上に向かって打つ練習でラケット版サッカーのリフティング)、壁打ちを一人で凄まじい数をこなして慣れたのですが社会人になるとこれが難しいんですよね。この手の練習ってただバドミントンを楽しくやりたいって人には結構辛い、つまらない練習になりがちです。
つまらない練習を少しでも面白くできないか考えた結果が手投げノックでした。
これなら一人だけでなく、他の人を巻き込んでできるし、壁と違って飛んでくるシャトルは人間の手でランダムに来るのでゲーム性も少しでて面白いかなーと思いやってみることにしました。
実際の効果としてはあったのかはしばらくやって経過観察しないと正直分からないです。
打ち方はわりと形になっているのであとは数を打って慣らすだけなのであともう少しですね。将来的には手投げだけでなく、足で動いて打つ練習のためにラケット出しのノックもやってみようかと考えています。これに関しては経験者も何人か混ぜてやってみようかと思います。

といったところで今回は終わります。