24年2月9日の記録

羽バド(羽つきからバドミントンへ!)
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14日の前に9日の記録です。更新が滞ってしまい、申し訳ないです。この記録を書かないと14日の話に続かないのでサボるわけにもいかず・・・。

この日の参加者は12人でした。今月は12人以上が多く、安定していい感じです。コートが2面だと12人という人数はシングルス、ダブルス、トリプルスのどれをやってもちょうどいい感じに回せるので実はベストな人数だったりします。
将来的にはもっと人数を増やして3面で回せるようにしたいなーと思っています。
去年の経験から4月におそらく新規ラッシュがあると予想されるのでそこが勝負ですね!とは言っても5月もそこそこ来るので4月がダメでも問題ないのは内緒です。

経験者組はローテーションドライブ→ダブルスのオールショート→2:2レシーブ→ローテーションシングルスの流れでやりました。
それでこの日はダブルスの後衛が狙う場所について解説しました。前衛のパートナーから離れたクロス方向にスマッシュを打つと相手からストレートに返されたときにきついよって話です。後衛は前衛の近くを抜けるスマッシュを打ってあげると相手からの返球が前衛がワンチャン触れる場所(または軌道)に返球される可能性が出てくるのでパートナーが初心者で前にいる場合は後衛の経験者はこういうところは気遣ってほしいところです。

初心者組の練習は前回と同じでやりましたが成果は正直良くなかったです。
レシーブの練習で上から下に向かって投げてそれを返球するのですがこれがなかなか当たらなかったです。前回の初心者さんたちは出来ていたのでこれは個人差の問題です。
もちろん個人差だけの問題ではなくて最大の要因は下のほうでラケットの面で受けて返球するのに慣れていないということです。これはフォアハンドのサーブもどこかぎごちないことから明らかだと思います。
上から来た山なりに飛んでくるシャトルはしっかり返球できるのですがそれは時間があり、シャトルを良く見て返せるからです。逆に下に向かって飛んでくる場合は見る時間がないのである程度は感覚で打てないと苦しいです。

というわけで次回の練習ではどうするかという話になってくるのですが長文になったので終わります。