サークル結成してから1年を振り返る

羽バド(羽つきからバドミントンへ!)
作成日:
22年10月16日 
サークルを立ち上げ、募集開始

22年10月~23年3月(過疎期)
仲間集め。参加人数3~4人。メンバーの入れ替わりが激しく、メンタル的に1番辛かった時期。
12月~3月まで女性の応募が途絶える。
練習は参加メンバーのレベルに合わせてやっていた。

23年4月(グループラインを開始)
ようやく信頼できるメンバーが固まってきたところでグループラインを作る。この月は新規訪問者数8人と最多を記録。しかし獲得できたメンバーは1人のみ。
練習内容はダブルスがメイン。

23年5月~7月
仕事仲間やらで2人同時メンバー入りなどが起き、参加人数が5~8人になる。コートを2面借りることが徐々に多くなっていく。
練習内容は7月前半まではシングルスメイン。後半からダブルスメインへ移行。
試合内容にトリプルスが新たに加わる。

23年7月23日(サークルブック開始)

23年8月(サークルのシンボルマーク決定)
サクブのブログ効果が爆発する。訪問者数も増えたが1度切りの参加でやめる人はほとんどいなくなった。
また、初心者の応募が多くなり、逆に経験者の応募が激減した。
練習内容は先月に引き続き、ダブルスがメイン。

23年9月~10月8日現在まで
応募者を女性のみに絞る。しかし、男性からの応募は相変わらず多い。長い間女性メンバー2人とか3人だったのが今では7人まで増え、さらに現在も応募者が増え続けている。
練習内容は9月前半は主にコントロールがメイン。籠にシャトルを入れたり、筒を倒したりやっていた。
後半は基礎が固まった初心者をさらに鍛え上げるためオールショートやオールロングなどのシングルス方面の練習に移行した。

ざっと振り返るとこんな感じの1年でした。最初は本当に辛かったです。辛い中でいろいろ試行錯誤して参加したメンバーが飽きて離れないよう活動内容工夫してとにかく必死で頑張ってきました。
募集内容を考えるのも必死でした。内容が固くなりすぎないようにとか初心者が興味を持って始めやすいようにとかです。最終的にはどんなサークルか分かってもらえるようにブログを書き続けた効果が一番大きかったように思えます。
今はメンバーが増え、初心者も複数いるので経験者たちに気を使うことなく、安心して遊べる環境ができたので一息ついてます。
最初の目標は10人だったのですが今はメンバーは20人で目標の倍を達成できました。

必死に頑張り続けたこの経験と初期から支え続けてくれたメンバーへの感謝の気持ちは一生忘れません。
この先もメンバーが増え続け、さらに大きなサークルになると思います。そこで慢心せずに初心を忘れないよう常に参加者一人ひとりに配慮できるようなそんなリーダーであり続けられるよう頑張っていこうと思います。