群一計画について

羽バド(羽つきからバドミントンへ!)
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こんばんは!
今後のこのサークルの将来に向けた前向きな展開について書こうと思います。
群馬で一番のサークルにするための群一計画についてお話します。

【1】市からの公認団体の認定
当たり前ですが去年2022年10月に1からこのサークルを始めて今日に至るので市から正式に公認されていません。
今はもう十分メンバーが集まったので市からきちんと認められるべく準備を進めています。認定が下りれば今まで以上に体育館が借りやすくなるはずなので頑張っています。

【2】開催場所の増加
伊勢崎市以外でも羽バドの活動が出来るように開催場所を増やそうと計画しています。メンバーでなぜか高崎の人が多いのでまずは高崎からです。高崎でもある程度人を集められるぐらい人気のサークルになれれば伊勢崎と合わせて群一になれそうです。
ただなれそうってだけなのでもう2か所ぐらい開催できる場所を確保して絶対的な王者の地位を築きたいのですがそれはずっと先の話です。
とは言っても最近検討を始めたのですがこれが難しくて体育館の利用料金がバカ高いんですよね!伊勢崎と違って利用者も多そうで簡単に利用できなさそうというのもありましてさっそく頭を抱えて難航しています(笑)
高崎の体育館事情を全然知らないのでいろいろ話を聞きながらまずは開催の実現に向けて少しずつ進めていく予定です。

【3】サークルの地盤固め
高崎に拠点を増やすにしてもちゃんと伊勢崎の本拠地開催のサークルがしっかりしていないといけないです。
システム的には以前記事に書きましたがシングルスの改善を行いました。近々ですがダブルスとトリプルスのチーム決めのスピードを上げる会心の策を考えたので実行します。この策はサークル内のメンバーの名前を覚えることができるという付加効果もあるのでいけると思います。
あとは経験者のみでやる練習においてサブリーダー的なことができる人を増やしていきたいです。
最終的には自分がいなくてもやっていけるぐらいの人材を何人か育てていかないといけないのですがこれが一番大変です。ハンターハンターの幻影旅団の蜘蛛の話と同じです。蜘蛛の頭を落とされても足が残り、残った足のいずれかが新たな頭となってまた動けるようにっていう少し気持ち悪い例え話です。

以上です。とりあえずは公認に関してのみ簡単に実現しそうです。
最後に大事な話をします。なぜこんな話をしたのかというと群一が目標であり、夢だからです。
「夢はきちんと周りの人に話した方がいい、話せばきっと周りも理解して実現に向けてあなたを助けてくれるから」という人生の教訓があります。誰がこれを言っていたかというともちろんあの有名な桃田・・・ではなく渡辺勇大選手です。女子の東野有紗選手とミックス組んで東京五輪で銅メダルをとった有名な選手です。
バドミントン選手としてだけでなく、人として尊敬はしているのですが彼の使用しているラケットを持っていないんですよね(笑)相方の東野選手のナノフレア700は持っているのでそこは気にせず今回は終わります。